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わたしは土地を売りたい



 以下、ポイントサイトの文章作成の仕事で投稿した文章だ。判定で有効になると1,200ポイント(120円相当)得られる仕事だった。僕は30分ほどかけて、じっくりと丁寧に書き上げたのだ。しかし、判定で無効にされてしまった。お読みいただこう。



『わたしは土地を売りたい』

 土地を売るためにはまず所有していなければならないのです。所有するということは土地を買わないといけません。いくら売りたいと願ったところで、土地は向こうからやってきてはくれないのです。  私はある地主に話を聞きました。彼は「そんなもの持っていても損をするばかりだ」と言います。早々に売ってしまいたいと言うのです。だったら私に譲ってくれと頼んでみました。地主は「バカな」と鼻で笑うのでした。「売りたい」と嘆く一方、いざ手放すとなると彼は躊躇するのです。本当に「売りたい」などと思っているのでしょうか。「固定資産税は馬鹿にならんのだよ」と地主は暗に私が貧乏人だということを「バカ」にしているようでした。私は次第に苛立ち「あなたは売りたいという割に一向に売ろうとはしないではないか」と言ってやりました。

 地主は「売るもなにも、いずれ君のものになるではないか」と言うのです。その地主というのも、実は私の父なのです。土地ばかり所有して、自分は一生サラリーマンとしてついに定年を迎えてしまいました。父はそれを嘆いているのでした。私は父を地主と言っていましたが、とんだ貧乏地主だったのです。毎年実家に帰る度に「息子よ、固定資産税というのは厄介だ。貧乏人がうっかり土地なんて持ってしまったが最後、死ぬまで泣かされてしまうぞ」と大げさに嘆くのでした。  私は父が哀れに思えました。貧乏人が相続するのでなく、相続した者が貧乏という道を選ばねばならないほど無能だったのですから。実際、祖父というのがやり手でした。父はその祖父の養子で、祖父が亡くなると自分は一切働かず、祖父から相続したものを売って生活するのでした。しかし、その金品も僕が成人する頃には底をついたのです。むしろそこまで持った祖父の財力を褒めるべきでしょう。




 この文章の無効となった理由が以下。頑張ったのになあ・・・


非承認理由
- - - -
投稿ありがとうございます。 判定理由は、「個人的な経験や感想」ためです。



 友人に話すと「全うな理由だね」と言われてしまった。確かにそうかもしれない。求められた文章というのは「土地を売りたい」という貧乏地主の嘆息でなく、実際的な売り方とかそういったものだったのだろう。

 30分ほどでじっくりと丁寧に書き上げたとお伝えしたが、読んでわかるように実に矛盾した部分がある。父である地主のことを「土地ばかり所有して、自分は一生サラリーマンとしてついに定年を迎えてしまいました」と書いているのに、その直後には「父はその祖父の養子で、祖父が亡くなると自分は一切働かず、祖父から相続したものを売って生活するのでした」と相反することを書いてしまったのだ。没にされた理由は、実はこれなのかもしれない。もっと創作に意欲的であれば、いいようになるかもしれない。

 それにしても頭が痛い。朝からずっと右目のけいれんが治まらない。昨日は夜勤明けだったのに夜中の1時過ぎまで作業をしていたのだ。
 PCで作業をするために妻がニ○リで買って来た「やっしー座椅子」に座ろうと思ったが、猫が占領しているため、僕はその横の硬い床に座ってずっと作業をしている始末だ。過労死するかもしれない。
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