スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

熊本城

 外国人のツアー団体(ガイドがオーストラリアの旗を持っていたから、オーストラリア人だろう)に紛れて歩いていると、その中の子供がペットボトルを落とした。その子供の兄妹か友達が「What are you doing?」というような事を言っていた。外国の映画で聴いたことのあるセリフだと思った。僕は歩きながら、周囲に気付かれないようにニヤニヤしていた。

 さて、今日は電車で熊本に行って来た。西鉄電車を使い、大牟田まで行き、そこからJRで熊本まで。2時間弱という移動時間。帰りは熊本の交通センターから、高速バスを利用して帰って来た。自家用車での移動と違い、他人が運んでくれるので、公共の交通機関は楽である。とはいえ、自家用車はいつも妻が運転しており、僕は長距離の移動以外は運転しない。今回は妻にとっては楽であったに違いない(今日はとても暑く、その暑さにより二人ともぐったりしていたが)。

rosenbus001.jpg

 路面電車。
 乗り込んでから言うセリフ「すみません。この路面電車はどこに行くのでしょうか?」

kumamoto_castle001.jpg

 熊本城。
 僕は熊本城よりも、そこに掘ってある井戸に注目した。深さ40mもある。熊本城の高さが32mであるから、凄まじく深い。覗き込むと、遥か遠くに四角く光る水面があり、そこには小さい僕の丸い頭が映っていた。落ちてしまったら、いつまでも底に到達できずに、悲鳴だけが延々と続きそうだった。

kumamoto_castle002.jpg

 熊本城。後から。

honmaru001.jpg

 本丸御殿の中で。

utoyagura001.jpg

 宇土櫓。

 様々な人々が観光で訪れていた。外人、一人旅、カップル、ファミリー。印象的なのは外人の「What are you doing?」と、歳の割に若い女性であった。フランス的(何がフランスなのか知らない、芸術的というニュアンスで受け取ってほしい)な黒のワンピースにサングラス、片手にキャリーバッグを抱えた女性が路面電車に乗り込んできた。自分はもう80歳だと言っているのが聴こえたが、その割に重そうなキャリーバッグを片手で持ち上げていたし、背筋はピンと伸びており、白髪ではあったが、僕が見てきた80歳の女性とは全く異なった、年齢に相応しくない若々しさを感じる女性であった。僕の想像では、不謹慎ながら、ご主人はすでに他界しており、お金が有り余っていて(有価証券を無限に保有しているやり手で)、時間があり、その時間を有効に使うことができる体力を有しているため、一人旅に出たといったところだろう。知らない土地に行き、知らない人に話しかけ、常に刺激を求めている、エネルギーに満ち溢れた非常にオシャレな女性であった。

 それにしても暑い一日だった。友人がとてもいいカメラを買ったというメッセージを送って来た。僕はそれが羨ましくて、自分もカメラが欲しいとさえ思っていた。使わないのに、なぜか欲しくなった。おそらく、今の状態でヤマダ電機あたりに行って、店員に詰め寄られ「このカメラは素晴らしい。お客様にピッタリだ」と言われたら、僕は支払能力の欠片もないのに、クレジットカードでカメラを購入してしまっていたに違いない。訪れた熊本城でも、古い建造物より何より、観光客が持っているカメラばかりに目が行っていることに気付いた。せっかく日帰りの旅で、文化財を見に来ているのに・・・。
スポンサーサイト


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

たびびと

Author:たびびと
こんにちは、たびびとです。
ようこそ、ぼくのブログへ。

介護職員のバイトをしています。
時間がいっぱいあるので、ブログ始めてみました!

広告
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。