スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

腸煮えくり返り、夜も眠れねえ。鎮静剤を飲む。

 人生初のコメダ珈琲。初めて入るお店はドキドキがいっぱいだ。しかし、今日の記事の大半はコメダ珈琲のことではないから、コメダ珈琲ファンの方々はここまで読んだら、このページを閉じた方がいい。




 Komeda's Coffee

 コメダ珈琲の女性店員の接客は、接客業務としてごく普通の、当然あるべき事を、至って当たり前のように行っているのだろうが、昨日の腹立たしい一件のことを思い出すと、その接客はとても素晴らしいものに思えた。オーダーを訊いて、注文したメニューを持ってくるというシンプルな業務だが、おそらくこれには資質が必要なのだ。誰にでもできそうで、出来ないことなのだろう。僕は最近笑顔で人に接することができるようになってきたが、とても緊張する。

 昨日、僕は以前住んでいた街の役所に赴いた。夜勤明けに、重い体を引きずって。訳あって、除票という書類が必要になったからだ。

 市役所に入ってすぐに除票の申請書類を書いた。疲労と戦いながら、書きなれない申請書を書いた。それを受付に持って行った。受付の女性は他の市民の対応に追われていた。それでも、視野が広いので、並んでいる僕に気を回してくれて、別の職員を呼んでくれた。しかし、その呼ばれて出てきた職員というのが、酷く無愛想で、自分のデスクから受付の席に座ることすら気怠そうだった。僕から申請書を受け取ったその職員は、

「住民票ですか?除票が欲しいんですか?」

 と、何やらイラついた調子で僕に尋ねて来た。申請書には除票1通とちゃんと書いてあるにも拘わらず。申請書の名前と住所の記入欄は二つあった。おそらく上の欄には現住所、下の欄には元の住所を書くのだろうと思ったが、下の欄には「申請者が同人であれば、記入不要」みたいな事が書かれていたので、それが僕を惑わせた。記入例があるのだが、眠気も伴って、それを参考にしようという考えどころか、記入例に気付きさえしなかった。元の住所がわかればいいのか、と思った僕は、元住んでいた住所を記入し、下の欄は「記入不要」と書かれた通り、空欄にした。元の住所の除票なのだから、元の住所を書けば、相手はわかるだろうと思ったのだ。

「どっちなんですか?除票でいいんですか?除票なら、ここに今の住所を書くんじゃないですか?これじゃあどの書類を出すのかわからないじゃないですか。ここに今住んでいる所を書いて、こっちには元住んでいた住所を書いてきてください」

 その女性職員は、明らかに僕の筆記ミスを責めながら、こんなこともできないのか、というような上から目線で、人を小馬鹿にした態度を取り、申請書を突き返してきた。どう見ても新人ではなく、20代~30代もしくは40代~50代の職員だった。態度と表情から随分老けた印象を持ったが、若いかもしれなかった。
 僕はその場で大爆発を起こして、その女性の髪を引っ掴み、投げ出されて浮遊する申請書類を安定させるための文鎮の代わりにカウンターに叩きつけてやろうかと思ったほど、つまりこれまでの人生で経験のないほど、暴力的に腹が立ったのである。突き返されて、受付のカウンターの上の宙を舞っている最中の申請書をこちらもむしり取るような調子で、引っ掴んで、「ああ、そうですか」と無愛想に返したが、その女性職員はそそくさと自分のデスクに戻ろうとしてすでに後ろを向いているところだった。さぞかし仕事が忙しかったことだろう。しかし、そもそも公務員の仕事とは一体何であるのだろうか。

 書き直した申請書を持って行くと、別の職員が対応してくれた。その方は受付の対応で忙しそうだったが、とても丁寧で美しく、こちらのわからないことをしっかり説明してくれた。それは当たり前のことではないだろうか?それとも、何も知らない僕は邪険に扱われて然るべきだったのだろうか。一方的に悪かったのだろうか。僕にも非がなかった訳ではない。記入ミスをしていたからだ。しかし、それでも僕は納得がいかなかった。

 これまでの人生において僕は、これほどまでに腹を立てたことがないと思う。いくらバカにされても、それは自分がバカだから仕方なかったし、相手も本気でバカにするのではなく、からかっていると言った感じで、こちらもある程度は笑って返せるレベルだった。
 しかし、あの地方公務員と来たら、見ず知らずの初対面の人間に対して、酷く見下した態度に出たのだ。思わぬところでそうした態度を取られたので、僕は驚くとともに、腸が煮えくり返る思いだった。滾った血はしばらく収まることはなく、夜勤明けにも拘わらず、眠気が吹き飛んだ。帰宅してから昼寝を試みたが、猛り狂った血は、僕に睡眠を許可させなかった。ひどく暴れたい気分だった。そんなことをしてもどうにもならないとわかっていようと。

 Skypeで友人にそのことを愚痴りながら、疲れ果てているにも拘わらず、興奮で覚醒しきった肉体を鎮めるために滅茶苦茶なフォームでシャドーボクシングを行った。何かを壊してやりたい気分だったが、適当なものが見つからなかったため、空気を壊そうと試みた。もちろん、空気を破壊することなど僕にはできなかった。空気を形成する粒子を少しばかり移動させる程度。何もかも空を切り、破壊されたのは自分の貧弱な筋肉のみだった。結局、日が暮れるまで悔しさで、寝ることができず、心も体も熱っぽかった。

 市役所の受付で大爆発して、何か怒鳴ってみたところで、悪者にされるのは僕の方だったことだろう。女性職員は冷徹な態度で、鼻で笑うか、ヒステリー気味に怒鳴り返すかするだろう。周囲から見たら、僕が頭のおかしな人間としか思われず、下手をしたら署っ引かれる。そのことも悔しいし、国や地方という大きな傘の下で、でかい態度ばかりの低水準な対応しかできない人間に見下されるだけ見下され、のうのうと税金を貪り尽くされていることが悔しくてならなかった。自分がめまいで倒れそうになりながら適当に働いて払った税金の一部があの女の欲求を満たしていると考えるだけでやりきれなくなる。まだ生活がとても苦しく、年金や住民税をとても苦労して払っていた時分、ヤクザのように税金を払えと急かされていたが、本当にヤクザだと思ったのは昨日が初めてだ。世の中をよくしてもらいたいと思って、納得して支払っていた税金だったが、昨日思わぬ形で、その心が裏切られた。

 友人だけに愚痴を言うに留まらず、悔しくて妻にも不満をぶちまけたら、メールで苦情を言えば良いと言われた。「『冷たい態度を取られ、悲しかった』というようなやんわりした表現を使って」と言われたが、そんな生ぬるい表現で自分の気持ちを表すことができないほど、僕は腹が立っていた。だからといって、このブログのように「おい市長、お前んとこのクソ職員を受付に叩きこんでやりたかったほどだぜ!」といった粗暴な表現をする訳にも行かず、結局メールなんて送っていない。腹が立っていて、その職員のネームプレートすら確認しなかった。せめて名前がわかったら、名指しでメールを送ることができたのに。もちろん、こちらも匿名でなく、堂々と名乗って。

 それにしても腹立たしい出来事だった。思い出すだけで頭がハゲる。いや、禿げている。元々禿げていたが、そのハゲも2週目に突入してしまうほどだ。あまりこういうことは書きたくなかったけれども、他に書くことが思いつかないほど頭にきていた。猫を病院に連れて行ったとか、ラジオで好きなフォークソングが流れていたとか、そういうこともあったのに。
スポンサーサイト


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

たびびと

Author:たびびと
こんにちは、たびびとです。
ようこそ、ぼくのブログへ。

介護職員のバイトをしています。
時間がいっぱいあるので、ブログ始めてみました!

広告
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。