人間ノート
1日中、大学生の頃のことを思い出していた。そして、出会った人物のことをノートに書き出してみた。懐かしい曲を聴きながら書き出した。すると忘れていたことも思い出してきた。
気付いたことは、出会った人物の大半の本名がわからないことだった。思い出せないのではなく、知らないのだ。ほとんどの人物はニックネームで覚えていた。身近であるはずの下宿先のおじさんおばさんの本名が一体なんだったのか僕は知らない。彼らは「おじさん」であり、「おばさん」だった。
ノート8ページ分人物の思い出を書くと夕方になっており、僕は家事へと移行した。
ずっと座ってノートに向かっていたので、猫がずっと傍にいて、甘えたり、暴れたり、眠ったりしていた。思い出し笑いをしながら、猫とゆっくり一緒に過ごせたという点で、今日は幸せな一日であったと思う。

一人で笑っていたから、猫に変な人と思われたかもしれない。最近、噛む力が強くなった。きっと、僕のことを下部だと思っているのだろう。

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気付いたことは、出会った人物の大半の本名がわからないことだった。思い出せないのではなく、知らないのだ。ほとんどの人物はニックネームで覚えていた。身近であるはずの下宿先のおじさんおばさんの本名が一体なんだったのか僕は知らない。彼らは「おじさん」であり、「おばさん」だった。
ノート8ページ分人物の思い出を書くと夕方になっており、僕は家事へと移行した。
ずっと座ってノートに向かっていたので、猫がずっと傍にいて、甘えたり、暴れたり、眠ったりしていた。思い出し笑いをしながら、猫とゆっくり一緒に過ごせたという点で、今日は幸せな一日であったと思う。

一人で笑っていたから、猫に変な人と思われたかもしれない。最近、噛む力が強くなった。きっと、僕のことを下部だと思っているのだろう。
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