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素人歌人・夜勤六歌

 夜勤中、決して暇という訳ではないけれど、空いた時間を利用して、僕は歌を詠んだ。僕は短歌についての知識が全くない。どう作っていくのかもわからない。とりあえず、五七五七七という形式にしているだけだ。だから、これは短歌というよりも、短歌のごときもの、とか、短歌もどき、とかそういうものになりそうだ。偉そうに短歌などと高尚ぶって言うことは、僕にはできない。

 一応、僕は石川啄木の歌集を読んで、参考にはしているけれど、短歌を真剣にやっている人にしたら(素人目にも)、おかしなものばかりなはずだ。しかし、僕は割とこの短歌の五・七・五・七・七という形式がやりやすくて、暇つぶしとはいえ、割と沢山ノートに書いていると思う。

 夜勤の合間を縫って、という意味では、言葉を残すのに、この形式は向いているかもしれない。小説のように長い文章を集中して書けるほど勤務中に時間はない訳だし。

これは今日の夜勤中に時間を見つけて、詠んだものだ。
-------------------------

-夜勤中
 廊下に響く 寝息たち
 いつ絶えるともなく 身構えて

-神経を擦り減らしつつ
 進む刻
 白む窓外 安堵の灯り

-いつの日か 夢見た暮らし
 手許には
 遠く及ばぬ 亡骸抱いて

-手を抜いた日々に
 今更、報復と
 重い労働 我に課されり

-あの人が
 もうすぐ来ると想っては
 心弾ませ 力振り絞る

-暗闇に
 響く寝息に 怯えては
 白けた窓に いつも安堵す

-------------------------

 夜勤は一人で心細く(勤務1年経過したが、まだ緊急対応の経験なし)、早く夜が明けてほしいと願っている。緊急時にパニックになって、ちゃんと対応できるかどうかわからない。そういう不安がいつもつきまとって、夜勤前になると憂鬱さが増していく。無事に過ぎてほしい。早く、早番のスタッフに出勤してきてほしい。こうした労働は、きっと、今まで楽をしてきた報いなのだろう。色々考えてしまって、僕は言いたいことが多い。時間さえあれば、こうした短い言葉として、僕は延々と吐きつづけるだろう。
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