余力を残さない生活

 気づいたら7月も今日で終わりだ。時の経つのは長いようで、短い。やりたいことをどんどん進めていかないと何もできない。しかし、生活をするための仕事に追われていると、それを言い訳にして、やりたいと思っていることをなかなかやろうとはしない。そのまま時は流れて、結局何もできないままなのだ。挑戦しようと思ったことには迷わず挑戦する。チャレンジする機会を自分自身で潰してしまっているとしたら、勿体ない。どんなに疲れていても、1日のうちに全く余力がないということなど、おそらくないはずだ。余力を残してはいけない。時には息抜きも必要だが、息抜きばかりしていないか?省みた時、自分が息抜きばかりしていることに気付く。余力がある。よし、余力がないように、使い切ってやろう!
 そして、僕は今日ある戦いに臨んだのだった。友人とともにとても熱い戦いに参戦した。人生でこれほどまでに熱い戦いはなかなか見られない。文字通り余力はなくなった。本当に力を使い切った。人生において、こういうことは必要なのだ。それが何の戦いなのかは言わないが、男には一歩も引けない戦いというものがある。僕も友人も、もう引けない。この戦いは明日以降も続くだろう。余力を残さず、全力でソコに傾いていく。

 僕は腰を痛めた。今日は夜勤明けだったが、勤務が終わる頃には歩くのさえきつかった。腰痛が酷く、ずっと腰を押さえながら歩いていた。「腰が痛い!」とは言わなかったが、その姿を見ていた入居者の男性が「腰は大丈夫ですか?」と心配してくれた。そんな腰痛にも耐え、眠気にも耐えて、帰宅後に15時過ぎまで余力を使い切って、一つの物事に集中してやろうという意気込みで、友人と連絡を取り合いながら、その事に集中した。15時を回った頃、本当に疲れ切って、ベッドに倒れ込むと18時過ぎまで意識を消失した。起きると汗だくになっており、体調が悪かった。これほどまでに力を使い切った日はなかなかなかったと思う。

 0時以降は寝ることに決めている。起きていてもあまり意味がないからだ。0時までは全力で活動するつもりだが、0時以降は明日に備えて寝ることが一番だ。ある程度のパフォーマンスを維持していないと、何かを全力でやる気力も起こらなくなる。それでは元も子もないのだ。

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佐賀県鳥栖市~御手洗の滝~

考え事をしていた。1日が終わる際に余力を残していてはいけないだとか、喫煙者は総じて病気なのだろうとか、猫にリードを着けるのは可哀相だとか・・・。



一日暑くて猫もだらけていたので、気分転換にベランダに出してみたりした。可哀想と思いながらも脱走されたら厄介だし、ベランダから飛び降りたらすごく危ないので、リードをつけた。嫌がる素振りはない。それよりも新しい世界への好奇心が勝り、辺りの様子を観察するのに夢中なのだ。

妻は休みだった。「どこか行く?」とお互いの休日が合った時は毎回そうするように、テキトーに出先を決めた。



佐賀県鳥栖市の御手洗の滝。御手洗と書いて「おちょうず」と読む。「みたらい」でも「おてあらい」でもない、滝の名前は「おちょうず」だ!以前佐賀県に住んでいたのだが、気になっていたのに行けなかったのが、この御手洗の滝である。涼みに行こうと思ってたけれど、凄まじく汗だくになってしまった。妻が「汚い。おっさん。車に乗る時には背中にタオルを敷いてね」と言ってきたので、少しだけ傷ついた。猛暑だったが、滝へと近づくに連れ、次第に涼しくなっていった。滝のあるところはとても涼しく、冷蔵庫のようで、マイナスイオンが無限に発生していそうだった。マイナスイオンが何なのか全く知らないが。九千部山への登山口があったので、登ってみたくなった。虫がたくさんいた。



夏といえばサングラスだ。陽射しが強いから必須アイテムだ。メガネ屋さんはさぞかし忙しいことだろう。サングラスをかけると、妻がいきなり「走る走る俺たち」と歌い出した。歌うと思ってた。それにしてもアツい。

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先日の写真ちょこっと

 先日のマリンワールドと柳川に行った写真をちょこっと載せておく。

マリンワールド(7月19日)
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 デロデロデローン。水中に漂っている。クラムボンは笑ったよ。クラムボン?これはクラゲ。

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 いにしえよりの贈り物が、今でも人々を楽しませてくれる。自然は大切にしないと。

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 おそらくアシカ。アザラシではないはず。僕は水生生物は好きだけれど、何も知らない。

北原白秋の生家(7月27日)
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 自由に書き込んでいいノートが置いてあった。特別書くことも思い浮かばず、原稿用紙は夜勤明けの脳みそのように白紙のままにして、当時白秋が眺めた風景に思いを馳せてみたり、みなかったり。

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 白秋と記念に。この道はいつか来た道♪

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 ここは御花。

 今日は公共料金の支払いをクレジットカード払いにする申込みをして、疲れてしまった。

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柳川市~うなぎ~

北原白秋の生家がある福岡県柳川市。大相撲で有名な琴奨菊関の出身地だろうか?のぼりが沢山あった。琴奨菊関頑張って欲しい。

夜勤明けで徹夜をしていた僕は、疲労した肉体と精神を回復させる必要があった。滋養強壮にはウナギが一番だ。ちょうど土用の丑の日も近かったこともあり、うなぎが名物の柳川市へと赴いた(僕は助手席で寝ていただけであり、偉そうな事は言えない)。



しだれ柳と流れる川がまた風流で、炎天下でも涼しげにさせられる。僕のスキンヘッドは陽光に焼かれて、あの涼しげな風景からは遠ざかってしまった。今日は時間がなくて挑戦しなかったが、川下りも魅力的だ。



川沿いの道を通るとうなぎ屋さんが軒を連ねている。その数あるうなぎ屋さんから、『六騎』というお店に決めて入店。注文から4、50分ほど待ちに待ってやってきた、うなぎのせいろ蒸しの「松」だ。僕はこれほどまでに高級なうなぎ料理を食すのは始めてである。

入店から1時間近く待っている間、僕は大好きな緑茶をごくごくと飲んでいた。店員さんが気を遣って、お茶が減るたびに注いでくれた。何杯飲んだかわからない。それが緑茶でなく、実は抹茶入りの玄米茶だったかもしれないが、僕の舌はそんなこともわからない。何もわからないが、僕は緑茶が好きで、1日に100杯は飲まないと気が済まないほどの気分の時もあるのだ。あくまで気分だが。

せいろ蒸しはいつまで経っても熱を失わなかった。食べ始めてから15分ほど経っていた気がするのに、熱々のままなのだ。ご飯はもちもちとしていて美味しいだけでなく、箸で掬い難いせいろでもお米たちがまとまってくれるので食べやすかった。一緒に出てきた肝吸いやお漬物も、失礼な言い方だが、その辺のスーパーには置いていない、美味しいものだった。



うなぎ屋を出て、営業終了が迫った御花に寄ってから、帰ることに。夕日展望台のようなものがあるらしいので、海沿いへと車を走らせる(走らせて頂く)。

観光客はみな同じような事を考えるようで、みな海沿いへと車を走らせているようだった。しばらくすると、偶然ひまわり園というのがあって、みんな写真を撮っていた。

また楽しい夏休みを過ごすことが出来た。実際は休みじゃないけれど、僕の頭皮はジリジリと焼けて存分に夏というものを感じていた。

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寝苦しさに

午前3時過ぎにようやく寝付いて、今朝は8時に起きた。それから、全く眠れなかった。出勤直前のいつもの睡眠が取れず、不安定になりながら、家を出た。

暑いせいだ。寝室にエアコンがないという致命的な賃貸マンションで、汗だくになりながら、「暑い!眠れない!」と言っては起き上がり、猫が観葉植物のハイドロカルチャーを鉢から取り出して、イタズラを繰り返す度に「うるさい!」と言って起き上がった。

今、僕はとても眠く、下手をすると業務を全く遂行しないまま朝をむかえるかもしれない。ブログを書いている時点で仕事などしていないのだが・・・(まあ、これは名目上休憩となってる時に書いている訳だ。2時間の休憩があるんだ。2時間好きなことをしても誰も文句は言えまい。休憩というのは完全に業務から離れていいんだ。何かにそう書いてあったんだ。僕はサボっていない。僕が法律だ)。

しかし、疲れ具合が全然違う。もう帰ってもおかしくないほど疲れている。

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人間ノート

1日中、大学生の頃のことを思い出していた。そして、出会った人物のことをノートに書き出してみた。懐かしい曲を聴きながら書き出した。すると忘れていたことも思い出してきた。

気付いたことは、出会った人物の大半の本名がわからないことだった。思い出せないのではなく、知らないのだ。ほとんどの人物はニックネームで覚えていた。身近であるはずの下宿先のおじさんおばさんの本名が一体なんだったのか僕は知らない。彼らは「おじさん」であり、「おばさん」だった。

ノート8ページ分人物の思い出を書くと夕方になっており、僕は家事へと移行した。

ずっと座ってノートに向かっていたので、猫がずっと傍にいて、甘えたり、暴れたり、眠ったりしていた。思い出し笑いをしながら、猫とゆっくり一緒に過ごせたという点で、今日は幸せな一日であったと思う。



一人で笑っていたから、猫に変な人と思われたかもしれない。最近、噛む力が強くなった。きっと、僕のことを下部だと思っているのだろう。

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小さな箱

本日は業務上の都合で1時間半早く出勤した。しかも睡眠が十分ではなかった為、体調面で不安を抱えながら出勤した。その上暑さにやられたのか、頭痛があった。ロキソプロフェンをかじって、少しばかり目を閉じていた。

今、頭痛は治まっている。入居者たちは、今のところ寝静まっている。無理なことはわかっているが、このまま朝まで一度も起きず、朝食が出来上がったら、全員自ら着替えて、着席してほしい。誰か一人でも起きようものなら、僕の頭痛は大爆発する。

9月に休みをとって、実家に帰り、山に登って来ようと思っていた矢先、会議の時に上司が「今は一人たりとも欠けてはならない。夏季休暇は連休にせず、別々に取得する手もあるのだ」ということを言っていた。益々休みづらくなってしまった。3日間いや4日間でいいから何とか休みが欲しいものだ。僕は旅行がしたいのだ。いや、実家に帰りたいんだ。

一人も欠けてはならないから、辞めたくても辞めさせてもらえない状態が続いているらしい。辞めたい人が6人ほどいて、順番待ちしているというのだ。これはマズイ。なんと2年前から順番待ちしているのに、未だに辞めていない人がいる。そろそろ僕も順番待ちの列に入れてもらおうか・・・

求人は出している。職場の建物にはスタッフ募集中の張り紙がいにしえより貼ってある。にも拘らず、面接に来る人がほとんどいない。今月も先月も先々月も0人だった。いや、いつから面接が行われていないのかもう定かではない。上司は「知り合いがいたら紹介しろ」という。本当に誰も面接に来ないし、連絡すらないようなのだ。

小さな箱に閉じ込められた気分だ。

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夜眠る木

 毎日洗濯はされているだろうか?僕はしている。九州に流れて丸4年が経とうとしている。4年間雨の日以外せっせと洗濯をしてきた。4年間だ。もし、洗濯機を所有している人がいたら、たまには洗濯機の洗浄をしたらいい。僕の家の洗濯機は大変なことになった。昨日洗浄したのに、作業は今日の午前中まで続いたのだった。なんだろう、あの水に浮く「ご飯ですよ」のような奇妙な物体は・・・。忙しい午前中だった。そんな夏の日の午前中、僕はエバーフレッシュの植え替えを行った。

 別名を『アカサヤネムノキ』というらしい。ネムノキご存知だろうか?日中は葉を開いており、夜になると葉を閉じて眠るのだ(僕は眠っているように見えるんだ)。動きがあるから見た目にもなかなか楽しめる。



 Wikipediaのネムノキを参照するとなかなか面白いことが書いてある。関連する動物の項目に『ネムノキはキチョウの食草で、時として多数がついて食い荒らされる。また、大型のカメムシであるオオクモヘリカメムシがよくついており、うっかり触ると非常に臭い。』と書かれている。虫が付くらしい。虫と臭いものが嫌いな人にはよくない記事だ。しかし、室内に置いて鑑賞する分には、クサイ虫が着くことはほとんどないだろう。「くっっっせぇーーーー!!!」と叫ぶことなどありはしない。





 これが買ってきたばかりの頃。比べてみると随分大きくなった。去年、根元から別の茎が生えてきた。これが枝分かれでなく、根を生やしたものであれば、鉢に植えて、別々に育てることができるので、地中でどうなっているのか非常に希望を持っていた。





 枝だったら、残念だが・・・



 土を払って見ると・・・



 やたー



 根を持った若木となっていた!



 これで一つだけだったエバーフレッシュの鉢も二つに増えた。大きく育って欲しい。親のエバーフレッシュはもう少し大きくしたいので、後で一回り大きな鉢を購入するかもしれない。



 植え替え時、根をある程度切ってしまったので、元気をなくしているのだろうか?日は暮れていないのに、葉を閉じている。水分の蒸発を抑えるために昼間でも葉を閉じることもあるらしい。根を失ったので、吸収する水分と木が必要とする水分のバランスが崩れたためだろうか?まるで夏休みの自由研究だ。

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猫草 最終話

 イメージ通りにいかなかった猫草の育成だったが、なんとか形になって来た。



 これなら猫も食べられるレベルに達していると思う。うちの猫は一応かじっていた。美味しいのかどうかはわからない。僕も食べてみようか。使う土によって味が変わるのかもしれない。



 それにしても暑い。夏が来た。そんな感じがして、何だか元気が出てくる。

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僕は不審者ではない

 昨日、マリンワールドへの外出前、僕は不審者を見た。うちは1階が駐車場になっているのだが、その奥の方の柱の影に下半身を露出している人物が立っていた。妻もそれを見ていた。外出する(遊びに行く)ため、立て込んでおり、ズボンを膝まで下ろし、ケツをこちらに向けて曝け出していた不審者をとりあえず放置して出かけた。その公然わいせつ男はその場に取り残された訳だが、僕には通報する義務のようなものがやはりあった気がして、後ろめたい。

 僕だけが不快だったら構わないが、僕が見過ごしたばかりにその不快なものが拡大してしまったとしたらやりきれない。

 その男は好きで下半身を露出していた訳ではないのかもしれない。だが、立ち小便をしていた訳でもなさそうだった。明らかに挙動不審。車を動かすと柱の影からこちらを見ていた。

 何故か僕が悪いような気がしてきた。悪いのはイチモツ野郎なのに。まるでそれを見過ごした僕がこの世の誰よりも悪い人間のような気がした。実際、見過ごすことは悪である。僕はそう思う。しかし、これではまるで僕自身が公然わいせつ野郎のような気がするではないか。ふざけんじゃねえ。

 何で引っ越す先々でこんな目に合うのか。以前のアパートでは奇声をあげるマスクの男が夜な夜なピンポンダッシュならぬ、ピンポンウォーキングをしに来ていたし、おそらくその男が僕の自転車のカゴに数回に渡り汚物を入れていた。他の住人も車にシットを付けられたらしい。それにしても不審者が多すぎる。次いたら、通報してやる。僕は不審者ではない。

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小さな夏休み



 僕は夜勤明けで、妻は休みだったので、マリンワールドに行こうということになった。帰宅後、僕は15時から寝てしまい、起きたのは17時だった。マリンワールドでは今日から夜の水族館が始まり、21時半まで営業しているらしかった。17時半頃、外出した。



 世の中では夏休みが始まった。子供連れのファミリーが多かった。



 夏休み?この僕にそれはない。



 あるのは睡眠不足の夜勤明けだった。



 そんな夜勤明けの日の夕方、僕はとても小さな夏休みの気分を味わった。



 うにぃーーー!!!



 マリンワールドに行くのは初めてだった。小さな夏休みをプレゼントしてくれた妻に「ありがとう」とひとことお礼を言った。



 夜勤明けの未知との遭遇。



 触っても安全とわかっているから、安心して未知なるものを触る。潔癖性の友人だったら「きたねえ」と言って触らないかもしれない。妻は「キモい」と言って触らなかった。僕は海の生物が好きなんだ。

 イルカショーや、神秘的なウミホタル、生きててよかったと思える2万匹のイワシショー等を観て、僕はこの夏の日の夜を満喫したのだった。

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お客



 ベランダをふと見ると、植物にお客さんが訪ねて来ていた。





 小さくて可愛らしいカマキリの子供。

 今日は夜勤か・・・

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植物に支配された家



 何というか想像の上を行く成長を見せる猫草だ。

 さて、今日は妻が職場からもらってきたポトスという植物を植え替える。今までずっと水に浸けているだけだったので、そろそろ土に植えて、ガッシリ根付かせたい。







 垂れ下がる葉を見栄え良くしたいので、ベランダに移ってもらうことに。



 まだまだ物足りない葉の量だ。もっと育って、立派になってほしい。



 昨年葉挿ししたまま水と液肥だけをやり続けた結果、爆発したサンセベリア。これをプランターから取り出してみると、土の中で根が複雑に絡みついて詰まっていた。



 分解して植え直すと、このように結構な数になった。



 並べてみると、葉の模様が違うことに気づく。



 どのサンセベリアも、この親から分裂しているもの。種類が違う訳ではない。

 全体的に緑のものと、葉のサイドが白っぽくなったものがある。何故か?よく思い返してみるとわかった。なぜそうなるのかはよくわからないが、葉挿ししてできた株から派生したものはサイドの模様なし。



 一方、葉挿しではなく、株自体を切り離して植えたものは、葉のサイドに親から受け継いだ白っぽいラインが入る。



 うーん、不思議だ。



 そしてまた元になった葉を千切って、とっておいた。これをまた植えて、さらにサンセベリアを増殖させられるはずだ。やがて植物は人間から養分を吸いとるだろう。こうして、家が植物に支配されるのだ。



 ちなみにこの二つの植物は両方ともサンセベリアだ。サンセベリアにも種類があって面白い。

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猫草 その6

 先日植えた猫草の種がさっそく芽を出したのだが・・・



 なんというか、その・・・毎度のことながらイメージと違った絵になっている。浮いている・・・。



 増殖分の体積を計算に入れていなかった・・・。それに加え、上に被せた土を固めすぎた。







 それにしてもいつもいつも一体どういうことなんだ?うまくいかないなあ・・・

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左足が痺れます

夜勤中だ。左足が重く、痺れており、腰に疲労感がある。いつまで耐えられるだろうか?

念のため明日、足が痺れていることを伝えておこう。「急に来なくなるかもしれない」と。休ませてくれないのなら、そうなっても仕方ない。こちらで無理矢理休むしかないのだ。

おそらく腰が悪いと思う。それは後で病院に行けばわかることだろう。椎間板ヘルニアか、何かおかしな病気なのか。いずれにしても神経に何らかの異常があるはずだ。ヤブ医者だけには当たりたくないものだ(妻がヤブ医者に当たって無駄な入院期間を過ごした経験がある)。

クレジットカードを申し込んだけれど、使っている余裕がなくなるかもしれない・・・。

それにしてもシビれる。徹夜と腰への負担はやはりよくないみたいだ(まだ腰の問題であるかはわからないけれど)。

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クレジットカードを作りたい

 仕事中、左足がずっと痺れていた。介護の仕事を始めてもうすぐ2年になる。2年経たずにこのダメージか・・・。先のことを考えてしまう。腰を完全に痛めてしまったら、どうしたらよいのか。前は座ると痺れた足が、今は何もせずとも常に痺れている。そのうち全身に痺れが回って、僕は寝たきりだ。施設の入居者よりも先に寝たきりだ。施設の90代の入居者よりも先に死ぬかもしれない。

 それはそれとして、プライベートのことを話そう。

 今日は突然、クレジットカードを作りたくなった。友人の紹介で、某クレジットカードを作ることにした。僕は万年アルバイトなので、クレジットカードなど作れないと思っていた。しかし、ある情報を得て、もしかしたら希望が持てるかもしれないと思い、勇気を出して、カードを申し込んでみたのだ。そして今、審査中だ。多忙を極める川平慈英氏がたった今、審査をしてくれているところだ。

 もともと会社員時代にクレジットカードを作ってあったのだが、ちょっと扱いづらいため、別のカードが今日急に欲しくてたまらなくなってしまったのだ。どうにもたまらなくなり、友人に相談すると、彼は「私の紹介でカードを申し込みたまえ。そうすれば、私にポイントが付与されるだけでなく、君も自由にカードが利用できるようになる。お互いにメリットがあるだろう」と胡散臭そうに言ってきたのだった。

「さあ、君のメールアドレスを教えたまえ!」

 僕は言われるがままにメールアドレスを教えた。するとメアドをSkypeで送った瞬間に、某クレジットカードの紹介メールが届いた。胡散臭く、仕事が早かった。そして、僕はわからないことを友人に聞きながら、カード申し込みを済ませた。審査に通れば、僕はすぐにでも自由にそのカードを利用できる。

今までの買い物方法。
入店→商品を見る→欲しい→考える→店を出る→欲しい→ATM→再度入店→もう一度商品を見る→買う

これからの買い物方法。
「カードで」

 時間がかからないという点でかなり便利そうだ。一方、視野が狭くなり、考えずに買ってしまうことが多くなりそうだ。友人に聞いた事だが、知り合いがケタを一つ間違えて、買ってしまい、引き落とし日になって、その商品が一桁多い値段だと気付いたのだという。そういった危険性も兼ね備えている。まあ、桁など間違えるはずがないが・・・。

 左足が重く痺れて、仕事もなんだかきついし、家では戦国無双2という古いゲームの最初の方のステージを全くクリアできない。そういったストレスで頭もハゲてしまった。だから、ストレス解消に買い物をしたいのだ。最近は妻ばかりが服を買ったり、ライブに行ったり、サッカーを観戦したりしている。今日なんかは自分だけ枕カバーを買ってきていた。僕はいつまでも古く、臭い枕カバーを使用するしかないのだ。

 それにしてもシビれる・・・

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猫草 その後



水気を失い、萎れ、垂れ下がり、打ちのめされた姿になってしまった猫草。それでも食べたそうにしている、うちの猫が哀れで仕方なかった。こんなこともあろうと猫草の種を前もってペットショップで買っておいた。



説明通り水に30分ほど漬ける。



その間に土の準備をする。本当は平たい鉢がよかったけれど、そんなものは家にはない。



よくわからないけれど、土は100均で買ってきた野菜用の土。



前回犯したミスを二度としないように、種が隠れるように土をかけて出来上がり。

生えてくるのが楽しみだ。すぐに萎れて、また植えるのは手間だが、猫のためなら仕方ない。

猫用のファーミネーターという毛を梳く道具があるのだが、それを使うと抜け毛の9割を除去できるらしく、今とても欲しい一品だ。ただ、なかなか高い。値段はペットショップで見たら6000円くらいした。そのターミネーターのような道具さえあれば、毛玉を吐き出す苦しさも軽減させてあげられるだろう。今は実にやっしーペット用のブラシで毛をとっているので、それがどの程度抜け毛を除去できているのか気になるところだ。

それにしても疲れた。さきほど米と食材、植物用の土を買って、歩いて帰って来たから、酷使された奴隷のように腕の腱が切れそうになり、悲鳴を上げるところだった。

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自ら仕事を増やす

自分の失敗で他の人の仕事まで増やしてしまった日だった。僕の不注意で施設の入居者の腕がテーブルに当たり、皮膚がめくれてしまった。すぐに上司に報告。次いで医者に連絡。通院のためタクシーに連絡。タクシー確保できず、リーダーに通院介助をお願いした。その間、僕のやるはずだった仕事を別の人にしてもらった。最終的にわかったことは、僕は仕事を増やしただけで、何もしていなかったということだ。入居者には痛い思いをさせてしまったし、他のスタッフの負担は増えてしまった。上司は休みだったから、電話口の声が眠そうだった。

自分がとてもダメなヤツにしか思えなかった。そういう訳で午前中は落ち込んでいた。

今は特に落ち込んではいない。ただ、ストレスを感じている。ストレス解消にPS2(古いけど)を起動させ、戦国無双2(これまた古いが)をプレイした。今川義元というキャラを選択し、難易度を「修羅」にしてプレイした。この今川義元というやつがふざけている。他の武将たちが天下統一を夢見て戦いに出ているのに、こいつは「一人で蹴鞠(けまり)をするのはさみしい。仲間を探す旅に出よう」といった感じで戦場に向かうのだ。レベル1で一番難易度の高い修羅を選択しているから、敵にまったくダメージを与えられない。それなのに敵の攻撃を受けたらほぼ一発で死ぬ。危うく死にかけて、命が残り数ドットになり、馬に乗って逃げていたら、雑魚が振り下ろした刀の判定が置いてあるところに吸い込まれるように突っ込んでしまい、一瞬訳もわからずに死んだ。雑魚の歩兵一人として倒せず、僕はストレスでハゲた。

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写真で振り返る友人との旅

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 キレイで、オシャレな友人の家。懐かしい格闘ゲームをやった。ボブディランのTシャツを着て、足を伸ばしているのが僕である。時計は午前4時前を指している。そろそろ帰り支度をしなければと思案しているが、なかなか動けずにいた。5時出発羽田行バスに乗り遅れたら、もう後がないのに。

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 友人に無理してもらい、なんとかたまプラーザ駅に到着。友人に丁寧に教えてもらって、羽田行のバスのチケットを購入することができた。チケットの時刻は4時57分となっている。本当にギリギリだった。友人が的確な運転をしてくれて、一切道に迷わずに到着してくれたおかげだ。本当に的確な運転だった・・・。この辺りで手間取っていたら、僕は帰って来られなかった。

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 バス会社の人が丁寧に荷物を預かってくれた。丁寧なサービスだ。

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 ここで友人と別れ、羽田空港へ。5時たまプラーザ駅発、5時45分着羽田空港行バスの出発。やはり一人だと心細い。羽田空港第1ビルへと向かっている車中、ずっと寝ていた。危うく第1ビルを寝過ごすところだったが、乗客が降りはじめていることに気付いて、どこかもわからずに降りてみたら、運よく第1ビルだった。ここで乗り過ごしてから、他の乗客に「第1ビルはまだですか?」と聞いていたら、絶望していたことだろう。

 何も知らない人が旅行をするのは難しいけれど、それはとても楽しいことでもあった。わからないことが多すぎる。その時は本当に辛くもあるけれど、後になってみたら、楽しかった。僕には普段の生活において、友人というものが欠けている。僕は地方出身で、大学も九州でなく、シズオカだった。だから、福岡、佐賀の両県に友人はいない。休日に友人と出かける楽しみがない。だから、結婚式に行ったらたまたま知っていた友人がいたり、会社見学に行った企業で友人が管理部の人だったりした時は、嬉しかった。友人と銀座のオシャレなバーに入っていくだけでも、僕にとっては大冒険だった。ジョジョの奇妙な冒険第3部では、友人の少なそうな主人公たちがエジプトへと旅をする。仲間の死にも合うが、最後にポルナレフが「皆がいたから、この旅は楽しかった」というようなセリフを言う。それは本当のような気がした。僕は楽しかった。東京という街に着いた瞬間には、その雑踏の中でホームシックになったが、帰って来たらまた行きたくなった。

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うなぎを食べる



夕食は久しぶりの外食、回転寿し。今年初めてのうなぎ蒲焼き。これで暑さを乗り切れるだろうか・・・?この夏の目標の一つは、鰻屋さんに行くことだ。今決めた。



帰ってくると駐車場にカマキリがいた。久しぶりに見た気がした。



19時半。とても日が長くなった。

それにしても左足が鉛のように重い。鉛がどれほどの重さなのかわからないけれど、左の腰から下が重く、痺れている。そういえば東京から帰ってくる日も痺れていた。疲れが溜まっているのだろうか。明日は早いし、はよ寝よう。

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写真で振り返る東京

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 丸の内駅舎を見たのは生まれて初めてだった。それなのにじっくり見ようともせずに、焦って新宿御苑に行ってしまった。しかも新宿御苑に着いたのは17時のことで、とっくに営業時間を終えており、入れなかった。僕はとても残念な思いで、中を見ていた。外人も残念そうに新宿御苑の入り口の前で立ち尽くしていた。

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 その後、無事友人と合流できた僕は、銀座に連れて行ってもらった。

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 アイスで注文したはずの紅茶がホットで提供されるという都会ならではのもてなしと、このような素晴らしい夕食をご馳走になった。

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「君はお酒が飲めないのかい?じゃあ、ノンアルコールでも飲めばいいよ」と誘われ入ったオシャレな2件目のお店。。静かで落ち着いた雰囲気の店内。場違いな気がして、若干挙動不審になりながら、友人の後について、席に座った。そこにはノンアルコールのお酒もソフトドリンクも存在せず、すべてがお酒で満たされていた。友人はワイルドターキーを注文し、僕はオレンジジュースのような飲み物(ミモザ)を注文した。ゆっくりと時間を掛けて、その一杯のオレンジジュースのような飲み物を飲んだ。

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 この写真は友人が撮ってくれたものだ。地方から出てきた僕が銀座のおしゃれなお店で飲んでいる姿を写してくれたものだろう。しかし、ピントがお酒に合ってしまっている。おかしいな、これは僕を撮ってくれたんじゃあないのかなあ・・・。

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 ホテルに帰る途中、ライトアップした東京タワーが僕を迎えてくれた。眠らぬ街東京。僕はこの日、本当に眠れなかった。

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朝のトイレ掃除、入浴

「くっせぇえーーーーー!!!」

 そう言いながら猫のウンコを片付けていると「天ちゃんが可愛そうでしょ」と猫を抱えた妻が言った。脇に抱えられた天ちゃんは別に何もわかっていない真ん丸な目をして、こちらを見ていた。

 昨日、夜勤明けで帰宅すると体調に異変を感じた。左足が痺れるのだ。左手は痺れないし、ろれつが回らない訳ではない。ただ、左足が痺れる。痺れは床に座った時に起きる。それとベッドに横になった時に、体の向きをある方向に向けると。そういえば、勤務中から腰が痛かった。腰の調子が悪いのだろう。左側の腰がどことなく重い気がする。

 今朝は7時前に起床した。もう少し眠りたい気がしたが、起きた瞬間にスマホで時間を確認し、その流れでまとめサイトやYouTubeを閲覧してしまい、目が覚めてしまった。体が酷く怠かった。寝ていないと思うと、それだけで疲れを感じる。腰の辺りが「ずん」といつもより10倍重く沈むような気がする。

 台風が通り過ぎ、今日は晴れるだろうと思っていたので、「洗濯をしなければ」とぼんやりした頭で考えていた。ところが思い体はなかなか言う事を聞いてくれず、起き上がれない。すると洗濯機が回る音が聞こえてきた。出勤のため、一足先に起きていた妻が回してくれていた。YouTubeで「The End of the World」という曲が流れている、そのほんの少しの猶予を利用して、意識を現実世界にはっきりと戻し、肉体に馴染ませ、ゆっくりと起き上がった。

 起き上がると仕事が待っていた。トイレに行くのも我慢して、洗濯物を干した。8時になると妻が仕事へと出かけて行った。僕は我慢していたトイレを済ませるとベランダに出た。しばらく雨ざらしにされていた猫のトイレを回収し、浴室に持ち込んで念入りに洗った。すると猫の天ちゃんが様子を見に来ただけでなく、浴室にまで入り込んできた。天ちゃんは水が苦手なはずなのに、わざわざ浴室に入ってくるのだ。最近、玄関に寝転んだりして、砂埃にまみれているはずだったので、ついでに入浴させようと体を引っ掴んだ。抱き上げた瞬間、悲痛な声を出したが、「大丈夫!」と声をかけてやった。ぬるま湯を洗面器に溜めて、ゆっくりと足を浸けた。嫌がって多少の抵抗はあったものの、割と大人しく入浴タイムを終えた。



 洗い終わって乾いた猫用トイレに、今使っているトイレの砂を移し、不足分を補充した。今まで使っていた猫トイレも洗った。それが終わると最後に風呂自体をきれいに洗った。床をメラミンスポンジで擦って洗った。洗面器や椅子、風呂のフタを漂白剤につけた。排水溝にも漂白剤を全力で投入して、ぬめりやニオイが残らないようにした。

 仕事が休みでも、家の仕事が沢山あるから大変だ。

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あれから1年



ほぼ1年前に親から分離して植え替えたサンスベリア。あまり大きくならないな、と思っていたが、実は成長していた。



このままでは家が植物に支配されてしまう・・・

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台風は来なかった

台風8号は福岡県にはほとんど爪痕を残すことなく、急ぎ足で過ぎ去って行った。夜勤明けで帰って来ていたので、室内から強い雨風を眺めて過ごそうと思い、実は期待していたので、残念だった。外出の際の大雨は嫌なものだが、室内からゆっくり眺めるのも悪くないと最近思うようになった。雨の降る風景は悪くない気がした。




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退避



念のため、ベランダに置いてあった植物などを室内に入れておくことにした。まあ、来ないだろ。台風なんて来ないだろ。最近は直撃してないんだ。台風なんて来るはずがない。

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逆流

久しぶりの仕事だった。とても暑い日で汗だくになって働いた。大量の汗をかいたため、酷く汗臭くなった。

昼休憩の後、入浴介助をしていた時のことだ。その入居者を抱えて立ち上げた時、足に何かがボトボトと落ちてくる感覚があった。思わず「くっせーーーー!!!」と言いそうになった。いや、言いたかった!僕は気分が悪くなり、昼食の弁当が逆流してくるのを感じた。ちょっと辛いな、と思い、あの銀座の華やかさを浮かべた。夢のような時間だった。何もかもが僕にとっては本の中の出来事のようだった。紅茶をアイスで注文したのに、ホットで出て来る一味違った街、銀座。ああ、銀座。

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都会的な問題

―あちこち旅をしてまわっても自分自身から逃げることはできない
                      (アーネスト・ヘミングウェイ)―




「お嫁さんが可愛かったよ」結婚式の感想を簡潔に述べた。

「じゃあ、告ればよかったじゃん」友人がそう言った。

「そうだなあ。告白すればよかったよ」僕は言った。

 そんな冗談を交えながら、僕らはゲームをしていた。先日の会社見学に誘ってくれた友人の家で。彼は結婚式とはまるで無関係な人間だったが、僕を家に泊めてくれた親切な友人だった。せっかく東京に出て行くのだから、会っておきたかった。普段はSkypeでよく会話をする友人で、彼はよく株式投資の話を持ち掛けてくる。

「株をやったらいい」

「生活が大変なんだよ」

「株で儲けたら、生活に余裕ができるし、家も買えるよ」

 こんな調子で彼はいつも何とかして僕をハメようと試みており、僕がホームレスになるのを楽しみにしているのだった。

 お邪魔した僕に、彼はバウムクーヘンという都会的なお菓子とコーヒーをご馳走してくれた。地方にはない味のような気もするし、あると言えばあるような気もした。いずれにしても、おいしい味だった。バウムクーヘンというお菓子はおいしい。先日の銀座での食事から、ご馳走になってばかりだった。僕も何かご馳走しなければならなかったが、自分のミスでお土産を買えなかったので申し訳なかった。

 大学時代、僕らは毎日ゲームばかりして過ごしていた。だから、久しぶりまたゲームをしようということになった。懐かしいゲームをしながら、昔話をしたり、近況を報告し合ったりした。

 「スメハラ」の話になった。スメハラとは「スメルハラスメント」の略で、つまり臭いによるハラスメントのことである。セクハラやパワハラはやっている本人に積極性が認められるため、咎める方法はあるかもしれないが、スメハラというのは本人が気づいていない場合が多く、「体臭」や「口臭」を指摘するのは極めてデリケートな問題であるため、解決が難しいという話になった。間違ったことを正そうとする心優しい真面目な人間であっても、気付かなければ直しようがないのだ。この極めて難しい問題に友人は職場で悩まされているのだった。「言いにくいよなあ」と友人は語った。
 僕自身、妻に臭いを指摘されることが多く(特に夜勤明けなどの非常に疲労困憊な時には)、傷つき打ちのめされながらも、やはり自分でも気をつけようとは思っている(気をつけてもやはり臭いようだが)。「おめえ、くっせぇえなあ」と言われたら、悪いと思いながらも、傷つくものなのだ。
 発生源である本人が悪いことをしている訳ではないから、「くっせぇーーーー!!!」などと指摘しようものなら、相手のナイーブな人間性を十分に傷つけてしまうだろう。指摘してくれる人がいない上に、自分でも気づきにくいことだから、これは本当に厄介な問題である。

 大学時代、こういうことがあった。体育館にトレーニング施設があったのだが、僕はそこを時折利用していた。ある日、トレーニングをしようと友人と約束して、一足先に体育館へと入って行った。体育館に入ると、いきなり空気が一変したのだった。体育館内の空気が非常に重く、臭かった。体育館の端から端まで歩いてみたが、その臭いはどこまでも着いて来た。「どこまで行っても自分自身からは逃れられない」というような言葉を思い出し、「そうか、これは自分なのか」と諦めて、トレーニング室に入った。汗臭いのは僕だった。僕はずっと汗臭く、その臭いはいつまでも鼻に付いた。たまらなく臭かった。これほどまで臭うのであれば、誰かに指摘されずとも自分で気付くことは可能だった。僕はとても帰りたくなった。トレーニング室で他に一人トレーニングしている人がいたから、彼にも迷惑だろうと思った。その人は忍耐がすさまじいらしく、僕の汗臭さなどに脇目も振らず、延々とベンチプレスをこなしているのだった。
 帰りたかったが友人と約束していたから、先に帰る訳にはいかなかった。勝手に帰ってしまったら、(株式)友人の気分を害してしまうだろう。どちらにしてもこの汗臭さでは、会っただけで気分を害してしまうだろうけど。そこで、友人が来たら、事情を説明して、先に帰ろうと考えた。
 大学の講義が終わり、友人が「今から体育館に行く」と連絡してきた。僕は体育館の玄関まで友人を迎えに行った。相変わらずの汗臭さに自分自身を悩ませながら。
 体育館に入って来た友人は一瞬で表情が変わった。「なんか汗臭いだろう?俺かなあ」と聞いてみた。すると「ああ、臭いな。でも、君ではないな」と返って来た。客観的な意見というのは大事である。僕は少し救われた気がしたが、友人は気を遣って言ってくれているのかもしれなかった。先に断っておくが、友人は他人を簡単に傷つけるような無神経な人間ではない。
 それでも友人は筋トレをしたかったらしく、一緒に2階のトレーニング施設に上がって行った。ベンチプレスをしていた人の近くを通った瞬間に友人は思わず、「くっせぇーーーーー!!!」と叫んだ。前にも断っておいた通り、友人は他人を簡単に傷つけるような無神経な人間ではなかったので、僕もその絶叫には驚いた。その尋常ではない臭いに思わず反射的に叫んでしまったのだろう。叫んだ後に自分でもびっくりしているようだった。確かに尋常なニオイではなかった。体育館という非常に広い建物全体に判定を有する、重量感のあるニオイなのだった。他人のコンディションを6割ほど低下される力を持っているかもしれなかった。残りの4割の力も次第次第に削られていく中で、トレーニングをするのは困難だった。
 あの時以来、そこまで強いニオイを僕は経験していない。

 不快なニオイというのは、至って健康的な人間であっても、その判定にさらされると、コンディションが低下してしまう。友人は毎日そんなニオイと戦っているのであった。発生源となる人がそれに気づき、改善してくれたらいいのだが、前にも述べた通り、自分のニオイには気付きにくい。指摘するにも、相手に対して「臭い」などという事はできない。これは現代における至ってデリケートで、非常に都会的な問題だった。

 我々はそんな都会的な問題から、「女性をデートに誘う方法」等の話、相変わらずの株式投資の話、騒音や環境の問題、外交問題等に触れつつ、ゲームを続けたのだった。

 この友人との話は午前3時を回っても、尽きることはなかった。何しろ、久しぶりに会ったのだから、解決させないといけない話が無限に溜まっていた。何か一つでも解決しなければならなかった。夜を徹して行われた談話により、解決した問題は結局一つとしてなかった。友人はゲームをすることで疲労を回復し、僕は連日の睡眠不足で、「地球防衛軍4」をプレイした記憶がとてもあいまいだった。そして、ずっと座りっぱなしでゲームをしていたので、左足が痺れており、一日休んだ今もその痺れは解消されていない。飛行機に乗る前にエコノミークラス症候群になってしまったのかもしれなかった。

 振り返ってみると、この旅とは一体なんだったのか、未だに整理できていない。今後、少しずつ整理してこの旅行の記録を書いていこうと思う。今回はこれで終わる。

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友人の結婚式

 さて、何から話したらいいのか。とにかく、僕は疲れている。先ほどまで休んでいたのだが、それでもなお疲労が抜けきらずにいる。当たり前だ。昨日から寝ていなかったのだから。

 昨日(5日)の友人の結婚式も無事終わり、福岡の自宅に戻って来た。簡単に言ってしまえばこんな感じなのだが、この行程がややハードなスケジュールだった。すでに書いたように、一昨日(4日)銀座で一味違う時間を過ごした後に、ホテルに帰った訳だが、その後、ブログを書いていたら日付が変わり午前2時を過ぎてしまった。寝ようとしても、自分のベッドではない上に、スケジュールのことを考えてしまい、落ち着かず、なかなか寝付けなかった。やむを得ず、心と体の調子を整える、ちょっと眠くなる薬を服用し、目を閉じた。
 ホテルのチェックアウトは10時だから、8時半には起きて、準備をしたかった。アラームを設定して寝たのだが、目が覚めたのは7時過ぎだったため、精神的にも睡眠不足になってしまった。仕方なく、シャワーを浴びて、髭を剃った。髭剃りをしたら、カミソリ負けをして、肌がすさまじく赤くなった。ヒリヒリとした肌で、一人呻いていたら、もう9時45分になっていた。慌てて、スーツに着替え、荷物をまとめた。

 チェックアウトを済ませた。そのホテルは挙式の会場となっていたため、荷物をクロークに預けた。式の時間まで2時間余りあったため、外に出ることにした。喫茶店で2時間座るのもどうかと思ったので、東京タワーに行くことにした。展望台に上るかどうかは混み具合を確認してから決めることにした。朝10時、天候は雨ということもあり、人が少なかった。並ぶことなく、展望台に上ることができた。僕はここで一つ達成したのだという充実感を味わっていた。なぜなら、一人で店に入ったり、こうした施設内に入ったりしたことが極端に少ないからだ。
 東京タワーを後にし、次は一人でスタバに入った。僕は東京という街では一人だった。たった一人で何もかもしなければならなかった。一人で行動することは、一人で道を拓く力を養ういい機会なのだった。

 結婚式の集合時間は12時10分と聞いていたので、その時間に会場入りした。しかし、僕の知っている友人が一人もいなかった。会場を間違えてしまったのか不安になり、帰ろうとさえ思ったが、どうやら間違えてはいないらしかった。椅子に腰かけてしばし待っていると、従業員に声を掛けられ、別の階へと案内された。エレベーターで別の階へ行くと、開始時間の13時にもなっていないのに、いきなり、挙式が始まった。これは一体どういうことだろう?式に出席予定の友人たちは現れないままだった。写真撮影をしながら、もやもやしながら例の儀式を見守った。その時点で受付を済ませていなかったし、祝儀は持ったままだったので、これでいいのだろうか、と内心かなり不安でいっぱいだったのだ。
 挙式後、披露宴が行われるということで、最初に待っていたフロアに戻り、やっと受付で祝儀を渡すことができた。これで一安心した。知っている友人たちもようやく現れた。一人は遅刻していた。というより、僕でさえ間に合っていたのかどうかすら疑問だった。一体、この結婚式はいつが始まりで、いつが終わりなのかさっぱり掴めないのだ。それが結婚式というものなのだろうか?一応、挙式、披露宴と出席はした。他の友人は披露宴と二次会に出席していた。もはやどのタイミングで来てもよかったような気がする。
 披露宴に遅刻してきた友人は、友人代表のあいさつをする役目だったが、原稿など一切用意して来なかった。思い切りその場で考えながら、あいさつをしているにも関わらず、立派なスピーチとなっていたことに僕は関心した。それと同時にやはり自分はそういうことができない人間なのだと情けない気持ちにもなった。実に素晴らしいスピーチだった。そして、和やかな雰囲気に包まれた実にいい結婚式だったと思う。お嫁さんは笑顔が素敵で可愛らしい方だった。新郎である友人は幸せそうだった。ああ、よかったと思いつつ、僕は披露宴が完全に終了する前に荷物を持って、会場を後にしようとしていた。出席していた友人に「じゃあ、○○(新郎)によろしく」と言って、披露宴会場を出ると、そこには新郎新婦とそのご両親が整列して待っていた。僕は挙動不審になりながらも、あいさつをして、その場を去った。

 クロークで荷物を受け取ると、速足で駅に向かった。5日の宿泊場所へと僕は急いでいたのだった。

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いきなりデートに誘う

普通電車に乗り、腰を降ろして、余裕たっぷりに構えていた。午前8時過ぎだった。10時発羽田行きの飛行機には十分過ぎるほどの時間があるはずだった。そこで福岡空港に到着したら、結婚する友人、泊めてくれる友人にそれぞれお土産を用意する腹積もりだった。ところが、普通電車は次々に特急電車の追い越しのため、停車する駅のいくつかで待たされて、見る見るうちに時間を失っていった。

西鉄福岡駅に到着した時点で9時を回っていた。しかも、地下鉄の場所を把握していなかったため、しばらく歩き回って、それらしい案内を探したが、とうとう見つからず、西鉄の駅の改札に戻って、駅員に道を尋ねることになった。道を教えてもらうと一散に地下鉄(サブウェイ)を目指した。地下鉄までの距離が極限にまで長く感じた。実際、なかなかの距離があったと思う。

地下鉄に乗り込み、福岡空港に到着したのは9時20分を回っていた。そこから、すぐ近くの東京行きのある第2ターミナルに入ったのだが、建物の構造上、パッと見ただけでは航空会社の受付を発見できなかった。早とちりした僕は、第1ターミナルに行き、目的の航空会社の受付を発見して安堵した。受付の女性にスマホのバーコードを見せるとチェックインをしてくれたが、羽田行きは第2ターミナルだと聞かされた。手荷物の預かり終了時刻まであと10分を切っていた。離陸まで30分。すぐに引き返し、第2ターミナルの建物に入り、少し歩いてみると、入り口からでは確認できないところに航空会社の受付を認めた。慌てて手荷物を預かってもらうために、荷物を通す機械の前に並んだ。自分の番が来て、「お客様は◯◯ファーストクラスにご搭乗ですか?」と言われた時は驚いた。違います、と言って航空会社の名前を言ったら、受付は隣だった。手荷物の預かり終了まで数分のことだった。焦ってじわりじわりと嫌な汗の滲んだ。不快感に見舞われながら、貴重品などの検査も通過し、何とか搭乗口に辿り着いたのが、離陸12分前。まだ、搭乗は開始されていなかったので一安心した。



一面雲が立ち込めて、雨がポツポツ。昨日は激しい雨が降っていた。飛行機も欠航したらしいが、今日は大丈夫だった。無事、離陸。結局、友人へのお土産を厳選する余裕を失い、手ぶらで搭乗していた・・・。途中、あの太平洋に不時着して生きていたとしたら、どうしたものか?と考えたりもした。想像を裏切って、無事、羽田空港に到着。



羽田からモノレールで浜松町にやって来た。東京タワーには何年ぶりに来ただろう。東京に務めていた時には実は一度も来なかった。東京タワーに来たのは小学校の修学旅行の時、およそ19年ぶりのことだ。とはいえ、展望台には行かなかった。

ホテルに行き、チェックインを済ませた。シャワーでここまでの道中でかいた嫌な汗を洗い流し、服を着替えて、すぐに外出した。

株式投資をしきりに進めてくる友人が今日は会社見学に来たらいい、と貴重な体験に誘ってくれていた。本当にいいのかと思い、半信半疑であったが、受付に行き、友人を呼び出すとあっさり招き入れてくれた。業務自体はさすがに体験することはできなかったが、オフィス内を案内してもらった。清潔で広々としており、従業員の皆さんは僕のような挙動不審な人間がお邪魔しても、何の差し支えもなく、凄まじい集中力でお仕事をされていた。久しぶりにオフィスの雰囲気を味わわせてもらった。これはとても貴重な体験だった。

その後、仕事の終わった株式投資の友人と食事をした。彼は銀座という「街」に僕を誘ってくれた。入ったこともないようなお店で夕食を食べた。食後にブリザードフラワーを眺めていると店員さんがにじり寄って来て、声をかけて来た。僕は「この花は地方にはないんですよ」と言われると期待してみたが、何も言われなかったので、逆に「この花は地方には置いてありますか?」と尋ねてみたくなってしまった。さすが銀座の人は接客が行き届いている。失礼なことは言わないようだ。食事を済ませるとオシャレな店に連れて行ってもらい、お酒を飲んだ。「銀座」の食事も酒も地方には置いていないものらしかったが、正直なところ、味なんてわからなかった。おそらく一味違うのだろう。ただ、静かで落ち着いて話せるところが僕の気に入った。その環境はやはり一味違う。僕らは落ち着いて「いきなりデートに誘う」話などをした。

ホテルに帰ると、明日挙式を控えた友人が顔と目を真っ赤にして訪ねて来た。とても楽しそうに酔っていた。幸せそうな彼の笑顔を見て、僕も幸せだった。彼は「あれ、この靴は俺と同じだ。色違いだな。俺は黒を買ったんだ」と僕の革靴を見て、コメントして出て行った。

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とんぼ

明日は久しぶりに花の都大東京に行く。薄っぺらではないが、あまり中身のないキャリーバッグをガラガラと引いて、北へ北へ(実際は東へ東へ)と向かう。あの時は打ちのめされて引き上げたけれど、今回も打ちのめされる予感がする。東京というその街、その人ごみに僕はきっと酷く打ちのめされるだろう。立ち寄った店では「これは地方には置いていない物なんですよ」とまだ何も言っていないにも拘らず、その店員は僕にそう言うことだろう。

東京に行く目的は当初一つだった。友人の結婚式に出席するためだ。祝儀袋に、僕の大切にしている父からもらった万年筆で名前を書いた。その祝儀を忘れないように詰め込んだ。気持ちばかりだが、受け取って欲しい。



クローゼットに眠っていたキャリーバッグ。長年愛用している、妹からのお下がりのキャリーバッグ。



一緒に行きたいのもやまやまなのだが、待っていて欲しい。だって、君、絶対迷子になるだろう?僕が迷子になるんだ、君が迷子にならないはずがない!

予定としては、明日は飛行機で羽田まで行き、その後は友人の予約してくれたホテルで一泊する。

5日はホテルをチェックアウト、東京タワー辺りを徘徊するかもしれない。あの憧れの東京の馬鹿野郎を見下ろしてやろうかと思ってみたり。午後は挙式に出席する。挙式の後は、僕をしきりに株式投資に誘ってくる友人の家に泊めてもらう。

6日は早朝の飛行機で福岡に戻ってくる。早朝だから、某駅5時発羽田行きバスに乗らなければならない。しかし、友人宅の最寄り駅からの始発電車では、5時発のバスに間に合わない。友人が車でタダで送ってくれるらしいが、寝過ごす危険性を秘めており、寝過ごした瞬間にホームレスが確定する。ここは友人が頼みの綱である。

スケジュール的に厳しそうな旅になりそうだ。

「しまったー」

まだ、準備ができていなかった・・・もういいや、寝てしまおう・・・


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プロフィール

たびびと

Author:たびびと
こんにちは、たびびとです。
ようこそ、ぼくのブログへ。

介護職員のバイトをしています。
時間がいっぱいあるので、ブログ始めてみました!

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