9月も終わり

 今年も残すところ、3か月となった。という表現をすると、月日の経つのも早い気がする。あっという間だ。僕はあっという間に30歳になっていた。

 そして、僕は今の職場に来て、1年が経つことになる。よく辛抱したと思う。

 僕の職場は認知症のグループホームだ。認知症の老人たちの世話や手伝いをするのが僕の仕事だ。正直言って、この仕事はやりたくなかった。誰が他人の排泄物の処理をしたいと思う?僕は想像するだけで、たまらない、と思った。実際、たまらないなあ、と思いながら働いている。素足の上に排泄物が落ちてくるし、手に排泄物が着くこともあるし、入居者の暴力や暴言を毎日受けながら働いている。手は傷だらけになるし、暴言で心も折れそうになる。夜寝ていても、職場の夢を見て、うなされて起きてしまったり、幻聴が聴こえて、眠れなくなったりする。本当に、たまらないなあ、と思う。
 そして、このまま、ずっとこの仕事を続けるのかと思うと、実に、たまらないなあ、と思う。

 ただ、入居者の方に「ありがとう」と言われた時は、この仕事を続けていてよかった、とほんの一瞬だけ思う。他に何かやりたいことがあるかと言うと、仕事は一様にやりたくないので、とりあえず、この仕事を続けられるだけ続けてみようと思う。それが明日か1年後かはわからないけれど。

 心はニート。僕は旅人だ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

長野旅行 その5

kurumayama.jpg

 長野旅行、3日目のこと。前日は登山ということで、この日はのんびり過ごそうと思っていた。妹に車を借りて、近所をドライブしたのだった。登山では登って山頂に立ったけれど、この日はリフトを使って、車山という山の山頂に立った。車山は冬季はスキー場になって、多くのスキー客、スノーボーダーで賑わっている、多分。無雪気は天気さえよければ、リフトが動いており、山頂まで行くことができる。山頂には車山のシンボルである気象観測レーダーがあるのだが、残念ながら、写真を撮り損ねている。

kirigamine.jpg
 ここは霧ヶ峰の富士見台。文字通り、富士山が見えるスポットだ。この日は空気があまり澄んでいなかったので、肉眼でやっと捉えられる程度にしか見えなかった。冬なんかはよく見えるに違いない。

joba.jpg
 のんびり過ごそうと僕の中では決めていたのだが、どうしても乗馬がしたいという意見が挙がって来ていたため、乗馬体験を申し込んだ。練習30分、外乗30分という贅沢なコースを申し込んだ。引き馬なら気持ちが楽だったけれど、さすがに、いきなり一人で乗るのは勇気が必要だった。この馬はこの牧場で一番体の大きい馬で、力も強かった。よくわからないが、足のあたりを虫に刺されて痒いらしく、しきりに気にして、下を向く馬だった。そのために手綱を握る僕の伸ばしきった右腕が、全力で引っ張られ、腱が悲鳴を上げて、切れそうだった。
 練習30分間では、馬をうまく、操ることができず、苦労した。馬はしっかりと指示を与えてやらなければちゃんと動いてくれない。あいまいにしていると馬は自分のやりたい放題になる。人間は馬に好き勝手させないため、はっきりとした指示を与えなければならない。
 場内練習の後、いよいよ外乗(公道)に出ることになった。普通のアスファルトの道を馬は1列にパカパカと進んでいく。ある時、僕の乗っている馬が止まってしまった。こういう時は指示を与えなければならない。僕は足で馬の腹を蹴った。しかし、動かない。そこで、持っていたムチで、馬の尻を引っぱたいた。だが、動かない。インストラクターの人が後ろを振り返る。

「あ、待ってください。催したみたいです」

 すると、ボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボト!!!!!という音が聴こえた。一段落すると馬は動き出す。ところが、今度は僕の後ろを歩いていた馬が止まる。

「どうやら、釣られたようです」

 ボトボトボトボトボトボトボトボト!!!

 進む。道が直線に差し掛かったところで、インストラクターの人が「ここで駆け足をします」と言う。「じゃあ、合図をしたら、駆け足してください。はい、どうぞ」インストラクターの合図で、僕は馬の腹を蹴る。瞬間、馬がめちゃくちゃやる気を出す。

「ブルルルルルッ!!!」

 馬の急発進で僕は上体が前方に投げ出されそうになる。インストラクターが馬の嘶きを聴いて、後ろを振り向く。

「ああ、速い、速い!」

 僕はなんとか手綱を後ろに引いて、ブレーキをかける。馬は減速してくれた。そして、程よいスピードで駈ける。そして、ある程度進むと、並足に戻し、ゆっくり進む。途中、馬がワガママに動いて、道端の草を食み出す。ムチを入れる。

 大体わかってきていた。道の真ん中を進んでいるのに、急に端に寄りだしたと思ったら、草を食べるのだ。そこで、最後の曲がり角に差し掛かった時にインストラクターが「あの曲がり角で、よく草を食べますよー。多くのお客さんがやられています!」と言ったので、僕は予めムチに集中した。
 案の定、馬は真ん中からそれ始めた。方向転換させようとしても、言うことを全く聞かない。そして、草を食べるため、下を向こうとした時、僕はムチを入れた。すると、馬は食べるのをあきらめ、道の真ん中に戻った。こうして、外乗を終えた。

 練習30分。外乗30分。とうことだったけれど、実際には1時間半ほど馬に乗っていた。
 馬を下りて、「ありがとう」と言い、馬の首を撫でた。馬はすり寄って来た。たまらなく可愛いと思ったが、その馬はやはり牧場で一番体が大きいだけあって、すり寄っただけなのに吹き飛ばされそうになった。

 馬に別れを告げ、離れた時、僕は膝に激痛が走るのを感じた。そして、右腕、および、右胸筋に今まで感じたことのない痛みが伴っていることに気付いた。乗馬はなかなか体験できるものではないので、いい思い出だ。ただ、かなりハードだった。



 この後、夕食を食べに行った。そこで詐欺にあった。どういうことかというと、僕たちは「地元の野菜と鶏肉を使ったおいしいカレー」のノボリが立ててある店に入った。もちろん、カレーが食べたいから。店に入ろうとすると、客席に座っていた店主が立ち上がるのが見えた。サボっていたな、と思った。だが、働かせてやる。店に入ると、なぜか蒸し暑かった。おそらく、冷房を止めていたのだろう。僕たちは席に着き、セルフサービスの水を汲んで来て、飲んだ。そして、店主を呼び「このおいしそうなカレー2つ」と注文をした。

「すみません。もう終わってしまって」

「え、ああ、そうですか(終わったって、お前今日働いてねえだろ!)」

 他のメニューを観る。かなりシケたことに、その店のメニューは2つだけだった。そのおいしそうなカレーと、もう一つは・・・卵かけご飯定食・・・。

「じゃあ・・・卵かけご飯で・・・」

 すでに水まで飲んでいたので、店を出る勇気がなかった。「本日は終了しました」的なことを最初に言ってくれよ。これは詐欺だ。間違いなく詐欺だ。だが、仕方なく、食べるしかなかった。はっきり言って、うまくもない。家で食べる卵かけご飯と変わらない・・・。

 旅はメシ。メシは旅。しかし、1日に多くの幸せがやってくることはないのだろう。この日は乗馬を楽しんだ。そして、詐欺的なメシの後は温泉に浸かってのんびりした。これで十分だった。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

メリーナがやって来た!

 仕事は休みだった。僕は朝ごはんを食べ、洗濯を済ませ、簡単な掃除をした。一段落した午前10時頃、ベッドに横たわり、Led Zeppelinの「Stairway To Heaven」を聴いていると酷く眠くなったので、お昼寝をすることにした。1時間程眠っただろうか、その時、一本の電話がかかってきた。その電話は僕の心を動かした。

 僕は全身のバネをフル稼働させたがうまく起き上がることができなかったので、いつも通りゆっくりと起き上がった。シンクの洗い物を済ませ、炊飯器にお米をセットし、シャワーを浴びて髭を剃った。適当な服を着ると、姿見で、その服装がおかしくないか確認した。服装はおかしかった、いや、顔がおかしかった、と言った方が正確だ。顔がかっこ悪いと服装が似合わない。しかし、それは仕方がないと諦め、僕は部屋を出た。

 駅に向かう途中、僕はあの電話が本当にあったのか、自分に疑いを持った。そして、ケータイを確認すると、確かに着信履歴に残っている。夢ではなかった。
 その電話は確かに一昨日赴いたアウトドアショップからのもので、その際取り寄せを依頼しておいたトレッキングシューズが届いたという内容だった。

「発注から入荷まではおよそ1週間から10日かかります」

と聴いていたので、騙されているのかもしれない、と思ったが、この際騙されてもいいと思った。

 一昨日は車で連れて行ってもらったアウトドアショップだが、今日は彼女が不在のため、僕は自分ひとりの力で辿り着かなければならない。車がないと、こういう時不便だ。いや、待てよ、今日は無理して行かずに、また都合のいい日に車で連れて行ってもらおう。僕はそう考えたのだが、すでに電車に乗っていたので、引き返すことはできなかった。
 電車は動き出す。37分掛けて、アウトドアショップの近くの駅に到着する。僕はgoogleマップを開き、道案内をしてもらう。空は秋晴れ。いい天気で、さほど暑くはなかった。むしろ風は涼しくもある。


 これが目的の駅付近で撮影した空だ。どうだ、天気がいいだろう。おや、あの看板は・・・


 30分近く歩いて、アウトドアショップに到着する。グー〇ル先生に頼めば、道に迷うこともない。店内に入る。店長さんがいる。注文票を手渡す。すると店長さんが入荷した靴を持ってくる。試し履きさせてもらう。ぴったりだ。すごくいいいい!

「じゃあ、コレお願いします。それと靴下も一つください」

 僕がそういうと靴の手入れグッズも奨められた。店長さんは、この靴大切に履いてくれるんですよね、的な切ない表情で僕を観る。僕は心が痛む。手入れしないということではない。手入れはする。むしろ、手入れはすごく楽しみなのだ。ただ、「ネットで買うんで」とは言えなかっただけだ。そんなことを言うと、店長さんは泣き出しそうな気がする。とりあえず「また今度にします」と言って、支払に進む。手入れセットはネットで買う、これは既に決めていたことなのだ。

 店にいた時間は10分にも満たない気がする。
 僕は店を出た。登山靴を入れた紙袋がずっしりと重い。僕は左右持ち替えながら、その重みを楽しみながら歩いた。
 帰り道の途中、沿道に建つマンションが補強工事中だった。コーンが置かれ、歩道が狭くなっている。コーンの内側では作業員が長く、重そうな木材を上に向かって伸ばして運んでいた。作業員の足が覚束ない。フラフラとして、不安定で、見るからに不安にさせる。一瞬、作業員の足が大きく震え、背筋が仰け反り、木材が歩道側にゆっくりと傾く。

「ああ、せっかく登山靴を買って来て、これからだってのに、ここで木材の下敷きになるのか。これで足が動かなくなったら笑えない。なんて運のない人間なんだ、僕は」

 作業員は耐えた。そして、上の作業現場から「おいおい、倒すなよ」と喝が飛ぶ。ため息をついて、通り過ぎ、安全な場所に出ると、ポカリスエットの飲み干した。それからあとはぼんやりとしていた。ただ、買ってきた靴を電車に置き忘れないようにしよう、と電車を降りるときだけ集中したのを覚えている。

<LOWA(ローバー) メリーナ 価格27,825円>

 この靴はナイロン素材がベースになっているようで、それを補強するように周りに皮が貼られている。いくつかの靴をフィッティングしたけれど、この靴が僕の足型に一番合っていた。いや、別の靴が合っていたかもしれないが、この靴が欲しかったために、精神的な要因で、この靴が一番合っている、と思い込んでいるのかもしれない。ただ、WXLの幅広の足型を採用したこの靴は、僕の幅広、甲高の足には向いていることは確かだ。

<足外側>


<足内側>


<後ろ側>


<靴底>


 ちゃんとした登山靴を買うのはこれが初めて。今まではスニーカーで登っていたから、こんなにガッチリしたものだとは思わなかった。これなら、足裏が痛くなったりしないだろう。ハイカットだから、足首も補強してくれる。もともと足首が柔軟で、捻っても痛めたことはないのだが、この靴なら険しい道でも安心して歩を進めることができそうだ。

 登山で一番重要なアイテムを入手した。さて、いよいよ、次は登山だ。一体、どこに登ればいいんだ!?

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

オイリー その2

<靴レポート>


 これが昨日手入れしたL.L.Beanのマウンテンタウンシューズ。手入れには防水スプレーとミンクオイルを使用した。

 昨日思ったことは「果たして、この手入れの仕方でいいのか?今はよくても翌日には靴がダメになっているのではないか?」ということ。だから、今日は昨日手入れしたヌバックのシューズの様子をお伝えしておきたい。


 見た目は大丈夫そうだ。腐っている様子はない。ひび割れたりもしていない。表面はしっとり感があって、滑らかだ。

 防水性は、というと・・・


 素晴らしい。水を完全に弾いている。まったく染み込まない。

 履き心地は・・・今日は結構歩いたけれど、特に変わりは見られなかった。元々自分の足型には完全にフィットしていなかったものだ(何で買ったんだよ)、こんなものだろうという感じか。正確に言えば、左足はほぼピッタリ、右足は親指の付け根が少し痛くなる。靴を買うと大体こういう症状になって、次第に馴染んで、いつの間にか痛みも消えて行く。靴が柔らかくなるまでは痛いらしい。自分の両足を肉眼で比べてみても、目に見えて大きさが違う、という訳ではない。目に見えない足の大きさの違いで痛くなるのか、あるいは靴の履き方、紐の結び方に癖があるのだろうか?よくわからない。

 今のところ、手入れした靴には問題はなさそうだ。

 気に入った靴、気に入ったバッグ、気に入った服、こういうものが揃うと、また旅行に行きたいし、旅行も楽しくなるだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

サイフ


これは長年愛用しているポール・スミスの財布だ。6、7年使っている。社会人になって自分の力で稼いで、買ったものだ。だから愛着はある。そして、きっと気に入っているのだろう。今では僕の一部のように自然だ。

そんな財布なのだが、残念なことがある。長く使えば、どうしようもなく綻びてしまうということか。

小銭入れの部分。生地が裂けてしまっている。そのうち小銭が出てきてしまうのだろうか。ホッチキスで止めておこうかなあ。

それより残念なことは、買った時より表面がザラザラしてきているということだ。これには理由がある。一昨年のことだったと思うが、僕は花火大会に行っていた。花火大会終了後、突然大雨が降ってきた。10秒ほどで全身びしょ濡れになるくらいの雨で、どうしようもなかった。雨宿りする場所もなく、花火見物にきていた客たち全員がビチョビチョだった。僕はiPhoneが壊れていないか心配して、財布のことなど気に掛けなかったが、翌日財布が以前とは違うことに気付いた。表面がザラザラパサパサで、酷く触り心地が悪くなっている。

それから幾度か手入れを試みた。オイルを何回も塗ったし、今日購入したミンクオイルも塗ってみた。しかし、ダメだった。ザラザラのままだ。

この場合、ポール・スミスの店舗に財布を持って行けば修理してくれるのだろうか?それとも修理は受け付けず、買い換えしか選択肢はないのだろうか?


せっかく苦労して買った(お金を稼ぐ、というより店に入る方が勇気がいり、困難な行動だ。なぜなら、僕は人と接しようとすると挙動不審になる)から、ネットとかで修理受付してないかなあ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

オイリー



 別に色違いを2つ持っている訳じゃない。僕のような貧乏人にそんなことができるはずがない。
 同じ靴の左右を、わかりやすいように手入れ前(左)と手入れ後(右)を並べてみただけだ。これはL.L.Beanの靴で、ヌバックと言われる起毛した皮で作られている。アッパーのちょうど足の甲に当たる部分、色の濃くなっているところはスウェードという皮できているらしい。ヌバックは皮の表面を起毛させたもの、スウェードは皮の裏面(肉側)を起毛させたもの、とWikiには書いてある。皮のことはよくわからないが、この靴の素材を調べたら、ヌバック・スウェードと書かれていたので、きっとヌバック、スウェードを使った靴なのだろう。
 本当に僕は詳しくないし、これが革製品なのかもわからない。もしかしたら、紙でできた靴かもしれない。生地のパサパサ具合が紙のような気もする。紙と思えば、紙になってしまいそうだ。

 えっと、初めに断っておくけれど、この靴は昨日のブログに書いた靴ではない。少し前に「登山なんてこの靴で十分だ」と言って、買った靴だ。でも登山に履いて行って、「これじゃちょっとダメだろう」と思った。ということで、本当に丘のような山以外ではまず履かないし、今後購入予定の靴(もう自分の中では買ってしまって手元にあるような幻想さえ抱くのだが)を買ってしまったら、一生登山では履かないだろう。まあ、この靴は普段履きでも大丈夫そうだから、よしとしよう。

<ミンクオイル>


 こういうものを買った。イタチの油を使っているのだろうか?主成分は動物性油脂と書かれている。これが近くの靴屋で売られていたので、買ってきた。安価で入手可能。皮製品は手入れをしないと長持ちしないそうなので、今日はお手入れをすることにした。

<お手入れ前の靴>

 こんな靴で無茶して登山をするから、所々に傷がついてしまった。オイルを塗ってみよう!


 スウェード部分は塗っていいのかどうかもわからない(ブラシがないからすごくムラになった)。ヌバックレザーにも本当に塗っていいのかすら知らない。でも、塗ったらいい感じの色合いになった。

<後ろの様子>


<出来上がり>


<新品の時>




 ヌバックレザーがオイルレザーになった。この靴は手入れ前、雨が降ると、すぐに水滴がしみ込んできたけれど、防水スプレーを吹きかけ、オイルを塗り込むことで、水を弾くようになった。手入れしたことで、防水性が増した(これが断言できます!)。

 こんな注意書きがあった。
 ・オイル仕上げ皮の種類によっては色が濃くなり、元にもどらない場合があります。

 え、え?そうなの?もとに戻らなくても、機能性が増したなら、別にいいや。色は濃くなったけれど、僕は気に入っているんだ。

 ヌバックレザーというのは起毛させた皮だが、ワックス加工をすることで強度が増し、防水性を備えることができるそうだ。ヌバックを素材そのままで楽しみたい方は僕みたいなことはしない方がいいだろう。そもそも僕は素人で、手入れ方法は適当だ。もしかしたら、この手入れした靴が、数時間経過した後、パッサパサに乾いて、ヒビ割れ、履くことすらできなくなるかもしれない。
 だとしたら困るし、まさかいないとは思うが、誤って僕の真似をしようとしている視野の狭い人のためにも、明日また、この靴がどうなったのか、軽くレポートしたいと思っている。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

登山靴

 旅と言えば、登山。登山と言えば、登山靴。
 でも、僕、ちゃんとした登山靴を持っていないのだ。今までの登山はスニーカーだったり、タウンシューズだったりというふうに、まともな登山靴を用意せずに臨んでいた訳だ。
 最近登山に行きたくてウズウズしている。登山に行くなら、装備を充実させて、楽しもうと考える。登山にはリュック、ウェア、ストック、帽子が必要だ。ウェアは色々な種類、メーカーがあって、選ぶのに迷う。それも楽しい。登山に行ったら、写真を撮りたい。カメラが欲しい。カメラは一眼レフがいいなあ、とかミラーレスがいいなあ、とか、高級コンデジがいいなあ、とか考えて、楽しい。楽しいことを考えると、楽しい。

 だが、まずは、登山靴だ。ちゃんとした登山靴を履いて、足が痛くなる心配から解放されて、純粋に景色を楽しんで歩きたい。装備で一番重要なのは登山靴だ。そう思ったのも、やはりこの前の八ヶ岳登山で履いて行った靴では足が痛くなったから。足が痛いと、そこばかりが気になって、登山を100%楽しめない。

 そこで、今日はとあるアウトドアショップにツレに連れて行ってもらった。いや、連れて行ってもらった僕がツレなのだ。僕は店内をウロウロする。シューズの前で何度か立ち止まる。高額な登山靴が並んでいる。憧れのLOWAのトレッキングシューズがある。立ち止まって、眺めている。でも、触らずに店内をウロウロする。ウロウロしながら、靴の方向に視線がキョロキョロと移っては、離れ、移っては離れる。

 思い切って、シューズの前に行き、椅子に腰かける。欲しくもないシューズを試しに履いてみる。一番安い靴だ。値段はお手頃だが、履いてもしっくり来ない。そのうち、店員が近づいてくる。

「サイズ出しますよー」

「え、あ、あ、お願いします」

「どんな山に登りますか?」

「えーと、あのー、特に決めてないんすけど・・・地元が長野なので、長野の山に・・・」

「そうっすか。じゃあ、結構しっかりしたのがいいっすね。こちら側に並んだ靴なら、長野の山でも対応できます!」

 その並べられた靴の中に僕の欲しい靴があった。これは運がよかった、としか言いようがない。もし、その中に僕の欲しいと思った靴がなかったら、僕はおそらく欲しいとも思わなかった靴を買ってしまったことだろう。そして、欲しくもない靴を買い、「これは気に入ったなあ」と自分を騙すことだろう。

 僕はいくつか奨められた靴を履いてみた。一つはまったく足型が合わず、数歩歩いただけで痛くなりそうなので、却下した。ほかに僕の欲しいと思った靴を含めた3つを履いたが、欲しい靴が一番履きやすかった。これは精神的なものかもしれない。ただ、欲しいから、履き心地もよく思えたのかもしれない。視野が狭くなっている。
 結局欲しい靴を買うことは心の中で大方決まっていたが、サイズはもう1サイズ上の方がいいと言われた。登山靴はぴったりのものは買わない。つま先が靴に当たっていると、長時間歩いたり、下り坂を歩いたりすると、つま先を痛めてしまうそうだ。その1サイズ上の靴の在庫がなかった。ということで、今、手元には登山靴がない。とりあえず、取り寄せてもらうことにして帰って来た。これは冷静になれるいい機会だ。
 次に店に行った時、冷静な気持ちでフィッティングを行い、自分に合ったものを選ぶのだ。と、思うのだが、僕はいつも視野が狭くなって、買い物で失敗することが多いのだ。今回に限って失敗はないと思うが・・・。僕はその靴を必ず買うが、この買い物は一生のうちで、結構いい買い物になるだろうと思っている。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

今日だけは行ってやるが、明日は知らね

 ああ、散々だった。今朝、夜勤明けで、疲れているところ、施設の入居者の女性に薬を飲んでもらおうと声を掛けたら、目を殴られた。寝起きで機嫌が悪かったのはわかるけれど、もうその人にはしていいことと、してはいけないことの区別がつかないのだ。

 暴力や暴言でしか感情を伝える術をなくしてしまった女性入居者。哀れむべきことだが、僕は目を殴られてカチンと来た。ふざけんな。今思い出しても、怒りがこみ上げてくるのを感じる。その女性に対して、というより、その女性をそうしてしまった認知症の進行具合に怒りを感じるのかもしれない。本当にやり場のない、なんとも言えない・・・。

 どっと疲れた。疲れているところに更に疲労を重ねて帰って来た。何のために・・・でも、まあこうして耐えている人間がいるからこそ、救われている人間だって、世の中にはいるのだろう。その入居者の家族なんかは間違いなく助かっているはずだ。そして、何よりその入居者も僕らが世話をしているからこそ、生きることができるのだ。そうでなければ、その女性には行き場がない。ここ(僕の職場)にしか居場所はない。どんなに暴言やツバを吐き、暴力を振るって嫌がっても、その人の終わりの地はここなのだ。ここ(僕の職場)にしか居場所はない。だが、居場所があるだけましだろう。

 この前、入院したのだが、たった1日過ごしただけで退院させます、と病院から連絡が来たほどだ。これには驚いた。おそらくかなり暴れてくれたことだろう。退院時のサマリーを読んだが、入院時の理由と退院時の理由が同じだった。簡単に言うと、暴れて困るから引き取れない、だ。結局、たらい回しにされて、こちら側の施設にまた落ち着くことになった。 病院を追い出されるくらいだ、きっと相当のものだろう。

 僕はその人の暴力や暴言のせいで、何度出社を拒否しようかと思ったことだろう。腹を思い切り蹴られるし、腕を噛み千切られそうになる。急所をピンポイントで狙ってきたりする。ある日、女性スタッフに「Tさんは掴まれる髪の毛がないからいいね」と言われた。軽く傷つきながらも、僕は、その入居者の女性に日々、ひっかき傷をつけられながら、なんとか働いている。毎日「今日だけは行ってやるか」という風に。今日行けば、今日だけは他の人が救われるだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

今日は夜勤

これから少し寝て、仕事に行ってくる。

昨日の夜、部屋に転がっていたクレパスをふと手にとった。スケッチブックを開いて、おもむろに書き始めた。頭にあるイメージをただ描いてみた。


こんな下手な絵だけれど、絵を描くのは割と好きなのだ。


ちょっと加工すると、ましに見える気がするなあ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

サンスベリア 9.24


5月初旬頃だったと思う、サンスベリアの茎(葉?)を切り分けて、プランターに葉挿しした。この写真は葉挿ししてから数ヶ月経った頃のもの。よく見ると新芽がちょこっと顔を出し始めている。

春だった。小さな鉢では満足できず、また一つの株だけでは満足できずにいた。そんな不満を抱え、小さなサンスベリアの鉢を眺めていた。そして、もう少し植物を増やしてみてもいいと思っていた頃だった。ちょうど開いた観葉植物の本のページに株分けの仕方が載っていた。
本に倣って、サンスベリアの葉を切り分けた。切り分けた葉は数日乾燥させた。乾燥させた葉をプランターに丁寧に挿していった。いくら本の通りとはいえ、こんなことで根が生えてくるのかと半信半疑だった。でも、それはいらぬ心配だった。1ヶ月ほどするとグラついて抜けてしまいそうな葉が、引っ張っても抜けなくなっていた。おそらく根が張っているのだろう。植物は強い。その生命力は神秘だ。

3ヶ月ほど経過した時、新しい芽がほんの少し土から頭を出しているのを見つけた時は嬉しかった。我が子のようにかわいいと思った。まあ、僕には子供はいないんだが。ただ、その新芽が愛おしく感じられた。それが上記の写真なのだが、おわかり頂けるだろうか?


新芽が出始めるとあっという間だ。このように著しい成長を見せ、ハッキリとした姿を現した。固定カメラで撮影していけば、きっと面白い絵が撮れたに違いない。が、面倒なので僕はそれをしなかった。

時は流れ、今日の9月24日を迎える。色々な失敗はあった。アジアンタムを枯れさせてしまったし、放っておいても枯れないと言われるエアプランツを枯らせてしまった。僕に向いていない植物はある。短期間向き合っただけだが、僕に合っている植物も発見した。それがこのサンスベリアだ。とにかく丈夫だ。

そして、今現在の姿がこちらだ。

爆発的に芽が生えている。よくみるとかなり窮屈そうに背中合わせ?のようにして生えていたり、もともと葉挿ししたものを押し上げるようにして生えてきたりしている。





どんどん大きくなる。とりあえず、もう鉢は増やさないようにしようと思う。このままでは植物に支配された部屋になってしまう。誰か、もらってくれないだろうか?僕が手塩にかけて育てた素晴らしい植物を。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野旅行 その4

 PCで過去のフォルダを見ていたら、以前登山した時の写真を見つけた。今月の長野旅行で登った山と同じ山に登っていた。しかも登った日付が2009年の9月11日だった。今回登山した日が偶然にも9月11日。つまり、僕は4年前の同日にも山に登っているのである。山が呼んでいたのかもしれない。


2013年9月11日 根石岳
neishidake_20130911.jpg

2009年9月11日 根石岳
neishidake_20090911.jpg

2013年9月11日 根石岳山頂
neishisancho_20130911.jpg

2009年9月11日 根石岳山頂
neishisancho_20090911.jpg

2013年9月11日 西天狗岳
tengu_20130911.jpg

2009年9月11日 西天狗岳
tengu_20090911.jpg

 撮影地点はそれぞれ異なっている(写真の大きさ違う。今更加工するのは面倒だ。すみませんでしたー!)。今年は一面にガスが満ちており、景色は見えなかったのに対し、4年前はよく晴れていた。今年の天狗岳はガスが晴れた一瞬を撮影したが、基本360度何も見えない状態だった。根石岳山頂の表札新しくなってるな。

 登山は達成感が得られ、空気もきれいで、癒されるが、できることなら、晴れ渡ってほしかった。また来年あたり、天気のいい季節に行きたいなあ。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

エアプランツ その2

連れの方がお見えになって、いきなり、ミイラ化した遺体または死体と言った時は驚きました。生きています。間違いなく生きています!



生前


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野旅行 その3




午前5時起床。準備。
実家の車を借りる。実家から一番近いコンビニに向かう。車で約15分といったところか。 そこで食料を調達する。コンビニを出て、南大塩の信号を左折。登山口へ向かう。地元の人ならこの情報だけでどこのコンビニか特定できるだろう。

縄文の湯を通り過ぎ、どんどん山の方へ進む。直進するのみ。三井の森を通り、分岐に突き当たる。右方向へ進む。立て札には「桜平」と書かれている。林道が始まる。ここからはずっと砂利道。悪路が続く。上り坂がどうやら急な感じで、借りた軽自動車ではパワー不足で、踏み込んでもスピード出ない。途中、沢がある。木橋が架けられているが、僕は沢に突っ込んで渡る。バックミラーを見ると、後方に続く車もあとに続いて沢に突っ込んで来る。どう見てもパワーがありそうな車だ。途中にある車よけポイントで一旦止まり、その車を先に行かせる。
道幅は狭く、行き違いはできない。運転に慣れていない僕に行けるだろうか、と計画段階で不安を覚えていたが、なんとか行けるものだ。登山口の車止めが目に入る。桜平まで一度もエンストせずに辿り着けた。

7時半頃、登山スタート。日帰りとしては遅い出発。だが、別に無理する必要はない。予定しているのは根石岳。天狗岳までのコースで通過点となる、緩やかな丘のような山だ。小学生の頃にすでに登っている。そういう思い出もあって、僕はこの山が好きなのかもしれない。

登山道を歩く。朝は肌寒い。澄んだ空気を体に満たし、登ってゆく。登山口から歩いて間も無く、連れが「お腹空いた」と言う。「オニギリ食べたい」と言い出す。今食べたらお昼ご飯がなくなってしまうので、飴を一つ与える。太ももがすでに筋肉痛であることに気づく。昨日の松本城の階段のせいだ。

8時10分。夏沢鉱泉。小学生の頃、宿泊した山小屋だ。桜平からスタートした登山客はここで登山者カードを記入する。が、僕は書かなかった。登山者カードが書けると気付いたのは下山の時だった。次からは書こうと思う。
小休止。連れが「お腹空いた」とうるさいのでカロリーメイト。またすぐ登る。

9時半。オーレン小屋到着。トイレ休憩。トイレ使用に100円。山をキレイに保つために協力しよう。連れにはキットカットを与えておく。

10時半。箕冠山山頂。ここから根石、天狗岳方面と硫黄岳方面に分岐している。連れが「お腹空いた」とうるさいのでオニギリ休憩。オニギリ残り1個となる。

箕冠山を下る。森林がそこで終わり、根石岳へと続く道が開ける。晴れていれば、八ヶ岳の山々を見渡せる見晴らしのいい山道のはずだが、残念なことにガスが満ちており、白の情景が続く。時折ガスが流れて行き、根石岳の山頂が見える。緩やかな傾斜、丘のような安心感のある山。

風が強い。薄着の体が冷えて行く。「ヤバイ、着よう!」僕はお父さんに借りてきたウィンドブレイカーを着用する。夏山でも風のある山頂付近は寒い。防寒着は必須。下手をすると低体温症になる。凍死もなくはないと思う。山を舐めたらいけない。風速1メートルにつき、体感温度は1度下がると言われている。気温が20度あっても、風速が10メートルに達すれば、体感温度は10度なのだ。汗をかいて濡れた長袖Tシャツを1枚だけ着ていた僕は一瞬で寒くなった。

11時、根石岳山頂到着。さきほどの箕冠山から時間が経っていない。ハンディカムで山頂の標札を映す。
その時、すれ違って行った一眼レフを持った青年が下山中転倒する。連れが「大丈夫ですかー?」と声をかけたので、僕は振り向いたが、すでに起き上がっていた。無事だったらしい。派手に(靴底が天を仰ぐほど)転倒したらしいが、恥ずかしさが痛みを超えていたのか平気そうに歩いてゆく。振り向きもせずに。足取りはいい。だが、ケガはしているはず。しばらくすると箕冠山へと続く森林へと消えて行った。

山頂2603m。風が強い。
真っ白な景色。時折、天狗岳がガスの中から現れる。僕はそれを畏怖の念を持って見つめる。

食事。オニギリ1個、ビーフジャーキー、お茶。

下山。根石山荘に立ち寄りトイレ休憩、100円寄付。ココアとぜんざいを注文して飲む。山の上での温かいものはありがたい。
帰りは夏沢峠の方を回り、硫黄岳を見上げながら、オーレン小屋まで下りる。あとは元来たみちを帰ってゆく。

15時半。桜平到着。ゆっくりと時間をかけた。あとは林道を車で下り、家に帰るだけ。

帰りは縄文の湯で汗を流し・・・と行きたかったが、お風呂の準備をして来なかったので、一旦家に帰った。

やっぱり山はいい。今すぐにでもまた登りたいと思う。



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野旅行 その2



長野県というのは僕の生まれ育ったところでして・・・

信州まつもと空港に降り立った僕は、空港の小ささにまず驚いた。本当に小さな空港だ。18年間暮らしていたが、まつもと空港に行ったことがなかった。あることは知っていても、どういうものなのかは知らなかった。

(まつもと空港の駐車場は無料らしい)

まつもと空港から松本駅まではシャトルバスが出ている。乗車時間約30分、運賃600円。遠いし高い。高いし遠い。いや、遠いから高いのか。高いから、遠回りして、遠く思わせているのか。なぜか騙されている気がする。

松本駅に着くと、コインロッカーに荷物を預け、徒歩で松本城まで歩く。約15分のところを迷って20分ちょっとかかってしまう。iPhone頼りに歩いて行く。

松本城が見えた。ハンディカムを構える。その前にお昼ごはんだ。お昼ご飯は、松本城周辺の蕎麦屋で食べる。信州そばは格別だ。故郷の食べ物はやはりうまい。

友人がそば打ちは「不衛生だ」(丁寧な言い方に換えている)と言っていた。その理由は、打っている最中に汗が落ちて混じるだとか、職人のツバが入ってるだとか、裸足で踏むから水虫菌なんかが付着してそうだとかで、その友人の言い方をすると「汚ねえー」そうだ。だが、そんなはずはない。そば打ち職人たちは、ちゃんとマスクをしツバが飛ばないようにしているし、頭巾を被って髪の毛が混ざらないようにしているし、決して裸足で麺は踏まないのだ。そう信じるしかない。衛生的だと信じ、全力で音を立てて、そばをすするのだ。これは、いにしえからの信州そばへの信仰なのだ。長野県民の誇りなのだ!

そばの話が長くなったが、昼飯のあとは松本城見学をした。城内は撮影OKなようで、僕は持ってきたハンディカムで撮影しながら、天守に登った。城というのは階段が急で、ちょっと危険だ。下り階段で、太ももがパンパンマンになった。

松本城を見終わると、電車で実家の最寄り駅へ。駅にはお父ちゃんが迎えに来てくれた。最寄り駅から実家まで車で約20分。何か騙されている気がする。

家では家族が温かく迎えてくれた。よし、明日は八ヶ岳登山だ!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

本を探して

友人に薦められた本を近くのTSUTAYAで探したけれど、見当たらなかった。アプリで在庫検索したが、どうやら在庫はないらしい。

博多まで出て、駅ビルの書店にも行った。検索システムを使ったが・・・



ああ、写真撮ったけれど、在庫という字が光の反射で見えなくなってる・・・在庫の欄がすゔぇて「なし」となっているんだ。検索システム便利だなあ。ないものをいつまでも探さずに済むのだから。

いや、なぜないのだ!検索システムは素晴らしいが、在庫がないのが問題だ。図書館にはあるかなあ?

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

長野旅行 その1



10日から長野の方へ旅行に行ってきた。色々計画したけれど、遠方へ行くことは避けた。天気があまり良くなかったので、遠くに行けば行くほど天気の悪かった時の残念さは大きいと思ったからだ。
当初富士山を見に河口湖へ行く予定もあったが、曇りの予報だったのでやめた。行ってから、富士山が見えなかったとなったら、長野県から出て河口湖へ行くこと自体が無駄になる。時間と金が浪費され、徒労感で満たされることは避けたかった。徒労感に満ちたエピソード、例えば大江健三郎の小説なんかを読むと面白いのだが、自分のこととなるとまた別だ。思い出にはなるが、思い出にするなら、富士山の姿をちゃんと目に焼き付けたい。ということで、わざわざ長野県を出ることはやめ、天気の様子を見ながら、景色のよい近場を安定的に攻めて行った。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

旅行計画

 10日には出発しなければならないというのに、いまだに旅行計画が練れていない状態だ。今日、仕事が終わってから、急いで計画を立てたのだが、1日の移動時間が8時間にもなってしまった。こんなことを5日も続けたら疲れ果ててしまう。そんな移動の旅を見直すとしたら、いくつか立ち寄る予定にしている観光スポットを削らなければならない。
 そこで、観光スポットを削った。あれもこれも、と欲張ったら、とても5日間では収まりきれない。

 僕の故郷である長野県を旅するのだが、この県は面積がそこそこあって、山が多く、それだけに動線を遮られ、交通の便があまりよくない。電車もないところは1時間に1本といった具合だ。電車1本逃した時のダメージが半端ない路線も存在する。また、線路が単線のところもあり、普通電車なんかに乗ると凄まじい時間を要する場合もある。THE INAKA!といった具合に線路は続くよどこまでも。いや、いつまでも。
 という訳で、ある観光地に行くのにも一苦労だ。〇〇駅から徒歩〇分の桁が違う。もちろん、駅から10分というのもあるのだが、それは〇〇駅から車で10分だったりする。僕が調べたところ、最寄の駅からバスで1時間40分となっているところがあって、こんなの無理だよ、と諦めた場所もある。
 ある人には空港から駅まで線路が通っていないことをちょっとバカにされてしまった。「えー、福岡空港だって電車で行けるのに。バス移動って・・・」いや、知らないんすよ。空港作ったの僕じゃないんすよ。

 と言う訳で、行きたいところはたくさんあるのだが、削らないと5日間に収まり切らない訳なのだ。

 千畳敷カール行きたかったなあ・・・計画立て直すかな・・・

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

小規模の爆発



サンスベリア。しばらく放置してたら(水はやってたんすよ。写真撮ってなかっただけすよ)、結構大きくなっていた。

そして、新たな芽も出ていた。結構成長している。




写真からはわからないが、大きく成長した芽の手前の土が盛り上がっている。よく見ると新たな芽が土を持ち上げていた。サンスベリア、パキラ、この二つの植物は見た目がいいだけでなく、ある程度放置しても枯れない強さを持っているので、サボり癖のある自分には最適だと言える。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

HDR-CX630V その2



ソニーのCX630Vレビューその2。とは言っても、ほとんどレビューなんかしていない。前の記事は、購入に至るまでの経緯でしかない。

何がいいか、なんていうのを正確に言葉にするのは苦手なのだ。

一昨日はアクセサリーキットと三脚、昨日はレンズプロテクター、今日は液晶保護フィルムが届いた。これらの品々はビデオカメラを購入した日にネットで注文した。焦って節約というネジが弾け飛んでいる。もう少しで一眼レフまで買いそうだ。いや、一眼レフは買う。いずれ必ず買うが、今はまだデジカメで頑張るのだ。

それはさて置き、ハンディカムのレビューをしよう。

特にないけれど、箱を開けたらリモコンが入っていた。これで録画や停止、再生などを操作することができる。このハンディカムは液晶がタッチパネルになっていて、プレビューやモードの選択、各種設定はタッチパネルで行う感じだ。けれど、タッチパネルに触れて操作をすることに少し不安がある。なぜかというと、タッチパネルは少し強めに押さないといけないので、なんか壊れそうで怖いのだ。スマホに慣れていると、このタッチパネルは力強く押さないと動かないイメージがある。大切に使いたいし、タイマーが早々に作動するのも怖いので、リモコンが着いていてくれて助かった。

それと今触って初めて気付いたけれど、液晶を開き、内側のPOWERボタンのついている面を見ると、LIGHTというボタンがある。押して見る→何も起きない。灯りを消して見る→ライト点灯。凄い。暗がりや夜でも撮影できるらしい。しかし、灯りを点けると、ライトは点灯したまま消えない。これは仕方ないことだろうか。


今のところの外観レビュー、今日は終わり。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
プロフィール

たびびと

Author:たびびと
こんにちは、たびびとです。
ようこそ、ぼくのブログへ。

介護職員のバイトをしています。
時間がいっぱいあるので、ブログ始めてみました!

広告
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR